お正月が近くなってくると「お餅」のことが頭に良く浮かぶようになりますね。

 

今でも家族集まってお餅をついてお正月を迎えるお宅もあると思います。

 

私も実家で餅つきをしていましたが、そんな時に必ず用意されていたのが餅とり粉。

餅とり粉とはどんなものなのでしょうか?

見た目は片栗粉と変わらないようにも見えますが、違いはあるのでしょうか?

 

ということで今回は、餅とり粉について片栗粉との違いや代用品は無いのか調べてみたいと思おいます。


スポンサーリンク

餅とり粉とは?片栗粉の違いや代用品は

餅とり粉とは?

餅とり粉 代用
(画像引用元:http://katslog.net

餅とり粉は手粉とも呼ばれ、お餅が手や台につかないようにする粉です。

主要な成分はでんぷんです。

 

昔から上新粉や片栗粉が使用される事が多かったようですが、最近ではコーンスターチが用いられる事も多いようです。

片栗粉との違いは?

現在「餅とり粉」として市販されているものはコーンスターチが主流なので、片栗粉とは原材料がちょっと違います。

 

コーンスターチはとうもろこしからでんぷんを抽出したもの。

片栗粉は馬鈴薯をはじめとしたじゃがいもから取ったでんぷんです。

スポンサーリンク

代用は可能?

実は餅とり粉・コーンスターチ・片栗粉はそれぞれ代用する事が可能です。

 

アジア圏ではあんかけなどのお料理のとろみ付けに片栗粉を使用する事がほとんどですが、これもコーンスターチや餅とり粉でも代用ができます。

餅とり粉 代用
(画像引用元:http://d2kwcz501vadsp.cloudfront.net

 

カスタードクリームを作る時にはコーンスターチが欠かせませんが、これもまた片栗粉や餅とり粉で代用ができます。

餅とり粉 代用
(画像引用元:https://www.meiji-recipe.jp

 

同様に、お餅をくっつきにくくするために片栗粉やコーンスターチを使う事ができるそうです。

餅とり粉 代用
(画像引用元:http://img.cuoca.com

 

ただし、厳密には精製の度合いや性質が少しずつ違うので完全な代用という訳にはいかないかもしれません。

 

コーンスターチは少し苦味があり、ザラつき感があるので本格的な和菓子などを作る時の餅とり粉として使うには不向きです。

 

とは言っても、主原料の1つではなく表面に少しまぶす程度なので、一般家庭で使用する上では代用しても問題がないのではないでしょうか。

 

特に欧米諸国や東南アジアでは餅とり粉や片栗粉が販売していない事も多いようです。

そんな時はコーンスターチで十分だと覚えておくといいですね。

餅とり粉と片栗粉の原料に違いがあるが代用が出来る

私の実家では年末に、親戚総出で各家庭分の御鏡とお正月のお餅をついていました。

 

その時は餅とり粉も何kg単位で使っていたようですが、今ではそこまで使う事もありません。

 

片栗粉やコーンスターチで代用できるとなってしまうとなると、ますます餅とり粉を個別に買わなくなってしまうなぁと、少し感傷的になってしまいました。

 

みなさんも餅とり粉の存在意義が無くなりそうですが、うまく活用していきましょう!

 

せばな~