街や野山を歩いていると、目に入ってくるのが緑の中の赤い実。

コントラストのお陰もあって特別美味しそうに見えてしまったりしませんか?

 

しかし、赤い実といってもどれが食べれずに、どれが食べれないのでしょうか?

 

そんな赤い実たちは食べられるのか?調べてみたいと思います


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食べられる赤い実・食べられない赤い実は?

美味しく食べられる赤い実

ヤマモモ

赤い実 食べられる
(画像引用元:https://image.rakuten.co.jp

粒々のビーズの集合体のような「ヤマモモ」。

真っ赤に熟した実は香りが良くて甘酸っぱくて美味しいそうです。

グミ

赤い実 食べられる
(画像引用元:http://fruit-tree.info

ツルンとさくらんぼのような風貌の「グミ」。

日本全国の庭などで栽培されていることが多いので見かける機会も多いですね。

 

熟して真っ赤になったグミも甘酸っぱくて美味しく自宅にグミの木がある方はグミ酒を作ったりジャムにしたり楽しんでいるようですよ。

ヤマボウシ

赤い実 食べれる
(画像引用元:https://shiny-garden.com

関東以南に多く生息している「ヤマボウシ」は生食もできて、完熟のものはマンゴーに似ているとか。

赤い実 食べられる
(画像引用元:https://rr.img.naver.jp

蚕の餌としても有名な「桑」は童話にも出てくる食べられる実の1つ。

ポリフェノールやビタミンCなどが豊富で最近では「マルベリー」と呼ばれるスーパーフードの1つです。

コケモモ

赤い実 食べられる
(画像引用元:https://lourand.com

-40度にも耐えられる樹木として北欧などで栽培が盛んなのが「コケモモ」。

最近では「リンゴンベリー」という名で北欧のジャムなどが有名でIKEAでも人気の1品だそうです。

美味しくない赤い実

ナナカマド

赤い実 食べられる
(画像引用元:http://www.yasashi.info

赤い小さな実がたわわに生って一見美味しそうな「ナナカマド」。

果実酒などに使われる事はありますが、苦味が強く生食には向いていません。

カンボク

赤い実 食べる
(画像引用元:http://www.ootk.net

関東以北に多く生息する「カンボク」は実をつけたまま越冬するので動物たちが冬の間実を食べに来るそうです。

 

でも人間にとっては極めて美味しくないそうなので食べるのは辞めておいた方が良さそうです。

毒に注意が必要な赤い実

イチイ

赤い実 食べれる
(画像引用元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com

関東以北では「イチイ」の実も熟した果実がほんのり甘くて香りがいいので果実酒などに用いられます。

 

しかし、熟した果実以外の種子・枝・葉などには毒があるそうなので注意が必要です。

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ハナミズキ

赤い実 食べれる
(画像引用元:https://blogimg.goo.ne.jp

街路樹などにも多く取り入れられている「ハナミズキ」もお花が見事ですが果実は有毒です。

 

実が「ヤマボウシ」に似ているので間違って食べる事のないよう気をつけましょう。

ヒョウタンボク

赤い実 食べられる
(画像引用元:http://www.ootk.net

2つの実がくっついて瓢箪のような形に見える「ヒョウタンボク」は日本の固有種で山梨県ではレッドリストに登録されているそうです。

トリカブトと並ぶ猛毒があります。

ヤマゴボウ

赤い実 食べられる
(画像引用元:http://nekobiyori.cocolog-nifty.com

道端などでも見かける事が多い「ヤマゴボウ」はブドウに似ていて美味しそうですが全ての部位に毒性があるそうです。

 

毒性がある実を食べると嘔吐や下痢、神経麻痺などの原因となり最悪の場合は死亡するケースもあるようです。

食べられる赤い実や食べられない赤い実があったりと素人では危険!

昔ヤマゴボウの実を潰してブドウジュースにしておままごとをしていましたが実は危険な遊びだったんですね…

無知というのは怖いもの。

 

野山で美味しそうな赤い実を見つけたらまずは触っても平気なのかからしっかり調べないといけませんね。

 

せばな~