パプリカが赤いのは良く見ると思いますが、明らかに見た目がピーマンなのに赤いものを見た事がありますか?

 

初めて見た時には目を疑ったのですが「赤ピーマン」と値札が付いて販売されていました。

 

いったい、通常の緑のピーマンと、赤のピーマンとは何が違うのでしょうか?

 

ということで今回は、緑と赤のピーマンの違いはどういうものなのか、調べてみたいと思います。


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ピーマンの赤と緑の違いは?栄養や効果効能の差は?

緑と赤のピーマンは別物?

実はピーマンはトマトと同様に完熟になると赤くなっていきます。

ピーマン 赤 緑
(画像引用元:http://www.happy-note.com

結実した時は緑色の小さなピーマンが次第に大きくなって、そのままにしておくと赤く色付き、最終的には赤茶色になって落ちてしまいますよね。

 

この、完熟した状態が「赤ピーマン」なんです。

 

普段私たちが良く目にする緑色のピーマンは未熟な実なんです。

 

赤ピーマンは柔らかく、足が速いので輸送技術が発達していなかった時代にはスーパーで販売されることはありませんでした。

 

近年では輸送技術や保存技術が発達して、市場に出てくるようになりましたね。

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緑と赤で栄養は違う?

ピーマンにはビタミンAやビタミンCが豊富に含まれていると言われますが、赤ピーマンは緑ピーマンの倍近く含まれています。

 

なんとカロテンに至っては3倍近くも増え、糖度も赤ピーマンは2倍近く高くなるので、ピーマンの苦味が苦手な人も赤ピーマンなら食べられるという事もあるようです。

 

しかし、緑のピーマンの苦味はピラジンという血液をサラサラにする成分が含まれています。

 

ビタミンAやビタミンCなども、赤ピーマンには劣りますが、それでもたくさん含まれていることには変わりありません。

 

ピラジンはピーマンが赤く熟すことによって無くなってしまうので、ピラジンを摂取するには緑ピーマンが欠かせません。

ピーマンの赤と緑の栄養や味にも違いがある!

なかなかお見かけする機会の少ない赤ピーマンにこんなにメリットがあったなんて驚きですね。

 

赤ピーマン、みかけたらぜひたくさん買ってこようと思います。

 

みなさんも別の栄養効果がある赤のピーマンを買ってみてはいかがでしょうか?

 

せばな~