またまた先日、ネットですごい名前を見つけてしまいました!
その名も「バナナピーマン」。
確かにストレートな名前なのですが、逆にストレート過ぎて想像力を掻き立てられます。
バナナのようなピーマンなのか、バナナだけどピーマンみたいなのか…
ということで今回は、バナナピーマンは一体どんなもので栄養や食べ方はどんなものなのか調査したいと思います。
バナナピーマンは辛い?食べ方・レシピは?栄養は?
バナナピーマンとは?
バナナピーマンは「バナナのような形をした」ナス科トウガラシ属のお野菜です。
(画像引用元:http://nanisore-club.com)
カラーピーマンを更に品種改良したものと言われています。
長さが10~15cmほどで、食べ頃の色はクリーム色や黄色、黄緑が混ざったような色です。
その風貌から「バナナピーマン」と名前が付いたようです。
苦味や辛味はほとんどありませんので、ピーマンの苦味が苦手な方やお子様にもオススメです。
ただし、ししとうと同様に生育環境の影響などで稀に辛い物が混ざる事があります。
また、日本では「バナナピーマン」は「バナナピーマン」なのですが、外国には同じような「バナナペッパー」という唐辛子もあります。
このバナナペッパーは、通常の唐辛子よりは辛さがマイルドですが辛いので、混同されている事もあるようなので注意が必要です。
栄養は?
バナナピーマンの栄養は普通のピーマンとほとんど同じです。
ビタミンやカロテンが豊富で、カロリーは控えめ。
ビタミンCは特に多く、肌荒れや疲労回復などに効果があります。
苦味が少ない分ピーマンの苦味成分であるピラジンは少なめです。
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食べ方は?
パプリカと同じような感覚でお料理に使う事ができます。
(画像引用元:https://pbs.twimg.com)
油との相性がいいので炒め物や揚げ物がオススメです。
焼き物、煮物などにも合いますね。
そして、苦味が少ないので、流行りのグリーンスムージーの材料にも最適だそうです!
バナナピーマンは辛い?食べ方・レシピや栄養もパプリカと同じで食べやすい!
私は苦味のあるピーマンも好きなのですが、パプリカも好きなのでとっても気になります。
辛味はなく、パプリカのようなもので食べやすいので、調理に使いやすそうですね。
みなさんも興味があれば、バナナピーマンを食べてみてはいかがでしょうか?
肉厚だけど柔らかくい! フルーティな甘さが自慢 バナナピーマン(グリーン)1本
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せばな~