仕事から帰って来た後に飲むビール、美味しいですよね。

 

家では缶ビールや瓶ビールを飲んでいる人も、居酒屋さんでは生ビールを楽しむ方が多いかもしれません。

 

改めてですが、ビールと生ビール、どう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、ビールと生ビールの違いを紹介したいと思います。


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ビールと生ビールの違いは?

ビールとは

ビールとはとは、冷めた麦汁にビール酵母を入れて発酵させたものです。

ビール 生ビール 違い
(画像引用元:http://www.kirin.co.jp

麦芽を砕いて、温水を加え酵素の働きを活発し、デンプンを糖に変化させます。

 

煮沸して殺菌し、煮詰めることにより麦汁が濃くなり、雑味が取り除かれます。

 

冷めた麦汁にビール酵母を入れて発酵させたら完成です。

 

しかし酵母は生きています。どんどん発酵が進むと、大切なビールの風味が変わってしまします。

 

そこでビール酵母の動きを止めるために行うのが、加熱。60℃位で加熱することで、酵母菌を殺すことができます。

 

賞味期限を延ばすこともできるので一石二鳥ですね。

これがいわゆるビールです。

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生ビールとは

風味を守るために加熱処理していないビールのことを生ビールと呼びます。

ビール 生ビールの違い
(画像引用元:http://mikakukyokai.net

そのため、生ビールもビールと作り方は同じが、60℃で加熱することで、風味が損なわれることがあります。

 

酵母が生きているため、賞味期限が短くなります。

 

物流が今ほど発達していなかった頃、ビール工場周辺でしか飲めない=貴重なビール(生ビール)なのです。

加熱処理してない「実は生ビール」もある?

ビールと生ビールの違いは加熱処理したかどうかですが、1967年にサントリーが濾過で酵母菌を取り除く手法を開発し、加熱処理しなくてもビールの味を保てる方法が見つかったのです。

 

そのため、ビールとして売られている商品でも、加熱処理していない「実は生ビール」なビールもあるようです。

 

ちなみにこれは日本での定義なので、海外では樽詰めされたビールを生ビールと呼んだりします。

ビールと生ビールの違いが無くなってきた?定義が違う?

日本での定義でが、生ビールとビールの違いは加熱処理したかどうかです。

 

ただし、加熱処理していない「実は生ビール」なビールもあるで日本での定義も曖昧になってしまったようです。

 

加熱処理した味わいを好む人もいるので、あえて加熱処理しているビールもあります。

 

自分好みのビールや生ビールを探してみるのも楽しみですね。

 

そして、海外では違う定義で生ビールと呼んだりするので、海外まで足を延ばして違いを比較するのも楽しそうですね!

 

せばな~