8月頃になるとブドウがスーパーに並びますね。
食べやすいデラウェアやちょっと高級なマスカットに巨峰。
ぶどうは種類が多くて、長く楽しむことができます。
いつもは洗ってそのまま食べていますが、それ以外のアレンジってあるのでしょうか?
ということで今回は、美味しいブドウをさらに美味しく食べるための、アレンジレシピを探してみました。
スポンサーリンク
ぶどうのアレンジレシピ!オリジナルな食べ方は?
ぶどう飴
(画像引用元:https://img.cpcdn.com)
縁日に行くと売られているぶどう飴。
家でも簡単に作れちゃいます。
【作り方】
①鍋に、砂糖50gと水大さじ2を入れて煮詰める
②ブドウを入れて飴を絡めて、クッキングシートの上で冷ませば完成
竹串があれば刺してください。
大きいぶどうの上に小さいブドウをのせて、ミッキーマウスのようにしてもカワイイですね。
ブドウが濡れていると飴が絡みません。
しっかりと水滴をふき取りましょう。
ホットぶどうティー
(画像引用元:https://www.google.co.jp)
いつもの紅茶にぶどうを入れてみました。
ぶどうのいい香りが心を癒してくれます。
【作り方】
①ぶどうを半分にカットします。種があれば取り除きましょう。
②カップにティーパックとぶどうを入れてお湯を注ぎます。
③スプーンでちょっとぶどうをつぶすと、さらにいい香りがします。
紅茶味のぶどうも召し上がれ。
ブドウのシャーベット
(画像引用元:http://www.nigachi.co.jp)
甘さの足りないぶどうや、沢山ぶどうがあるときには是非凍らせてシャーベットにしましょう。
【作り方】
①ぶどうの皮を剥きます。
②熱湯に20秒くぐらせると、ツルンと皮がむけます。
③ぶどう250g、牛乳50cc、砂糖少々を加えてミキサーで混ぜます。
④タッパーに入れて冷凍庫へ入れます。
⑤半日たったら一度フォークでかき混ぜます。
ふわっとしたシャーベットができますよ。
かき混ぜる時間がない人は、皮を剥いたぶどうを冷凍します。
食べたいときに、冷凍したぶどうと牛乳、砂糖をミキサーでかき混ぜてもOK。
スムージーのような滑らかなジェラートが出来上がります。
スポンサーリンク
自家製レーズン
ぶどうがたくさんある時は、ぜひ干しブドウを作りましょう。
【作り方】
①ぶどうをさっと洗います。
※大きい時は縦半分にカットしてもいいです
②天気のいい日に、ざるや網に乗せて天日干しします。
③水分が飛んで乾燥してきたらOKです。
さっと砂糖を振りかけてもいいですし、そのままでも甘さが凝縮して美味しいですよ。
ぶどうアレンジレシピで栄養豊富補給!
ぶどうに多く含まれているぶどう糖は、疲れた体にピッタリ。
アントシアニンなどのポリフェノールも豊富で、夏に疲れた肌を癒してくれます。
栄養補給や疲労回復効果があるぶどうをぜひ食べましょう。
そのまま食べるだけでも美味しいですが、ヨーグルトにトッピングしたり、サラダに入れても美味しいですよ。
みなさんも、いろいろな種類のブドウで、夏の疲れを癒しましょう。
せばな~