消化不良には大根おろしがいい、と聞いたことがありますか。

「大根おろしに医者いらず」といわれる優れものの大根。

 

天然の胃薬、とも言われる大根です。

 

ということで今回は、

大根がどうして消化不良にいいのか?

分解酵素とはなにか?胃もたれに効果的なの?

調べてみたのでご紹介いたします。


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大根の栄養?消化酵素が胃もたれ解消に効果的でレシピは?

大根パワーの秘密

大根 胃もたれ
(画像引用元:http://www.plus-home.net/wp-content/uploads/2012/01/d602076e95.jpg)

大根の90%は水分です。

 

大根の中には、

ジアスターゼ(別名アミラーゼ):でんぷん消化酵素
プロテアーゼ:たんぱく質分解酵素
リパーゼ:脂質の消化を助ける
オキシターゼ:発がん性物質をおさえる

などの有効成分がたっぷりとあります。

 

とくにジアスターゼ(別名アミラーゼ)には、胃の中のでんぷんを分解する効果があります。

米を主食にしている日本人にはうってつけですね。

 

ジアスターゼ(別名アミラーゼ)は唾液の中にも含まれる成分です。

しっかりとご飯をかむことで消化を助けるし、ダイエットの効果も期待できます。

 

プロテアーゼはたんぱく質の分解を助けるので、お肉の食べ過ぎで胸焼けするのを防ぐ効果があります。

 

固いお肉を大根おろしに漬けておくと、お肉が柔らかくなりますね。

これはプロテアーゼがお肉のたんぱく質を分解して、硬いお肉を柔らかくしてくれているのです。

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効果的な摂取方法

ジアスターゼやプロテアーゼなどの酵素やビタミンCは加熱に弱いです。

大根 栄養
(画像引用元:http://www.capcom-unity.com/reno)

大根おろしやサラダなどの生で食べる方法がおススメです。

 

うどんやそば、焼き魚、ハンバーグなどに大根おろしを添えることで、胃液の分泌が促されます。

たんぱく質の分解もすすみます。焼肉に大根おろしを添えるのは、理に適っているのですね。
大根の根の方が辛みが強いので、辛い大根おろしが苦手な人は、葉の近くをおろす方がいいですね。
しかしながら生の大根は身体を冷やす効果もあります。

食べ過ぎるとかえって胃を痛める原因にもなります。

大根おろしも大根サラダもほどほどに食べましょう。
生大根の一日の摂取目安は300gです。

1本のうちの7~8cmを目安にしてください。

レシピを覚えて大根の栄養パワーで胃もたれ解消!

身近な野菜の大根ですが、こんなにいろいろなパワーが詰まっていたのですね。

 

食べ過ぎた~と胃薬をすぐに飲むのもいいですが、普段の食事にちょっと大根おろしを添えて、健康的に胃腸をいたわりましょう。

 

寒くるなると美味しくなる大根。

大根おろしたっぷりのみぞれ鍋も美味しそうですね。

 

せばな~