我が家の子どもたちは和菓子好き、あんこ好きです。

しかし微妙な違いは難しいらしく、大福と饅頭がごっちゃになっている様子です。

 

モチモチッとしているのが大福、そうでないのが饅頭と思いますが本当にそうでしょうか?

 

ということで今回は、大福と饅頭の違いを調査したいと思います。


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大福と饅頭の違いは外の皮に差があり!

大福も饅頭も餡を皮で包んだ和菓子です。

粒あんでもこしあんでもOKです。

大福 饅頭 違い
(画像引用元:http://cdn.syncle.me

大福と饅頭の違いは、中の餡ではなく、包んでいる外の皮によります。

 

包んでいる皮の違いは以下となっております。

  • 大福:求肥(ぎゅうひ)で包んでいる
  • 饅頭:小麦粉の生地で包んでいる

 

包む生地の違いによって、大福になるか、饅頭になるか決まるのです。

 

求肥とは餅粉に砂糖を加えて作られていることで、砂糖が保水の役割を果たすので固くなりにくく食べやすいです。

 

大福は1700年前後から作られ始めました。

当時砂糖は高級品なので、塩味の餡を包んでいたそうです。今とは全く違う味のようですね。

 

饅頭の起源は中国です。中国では小麦粉を練った生地でひき肉などを包んで食べていました(いわゆる肉まん)。

 

日本に伝わった時、肉食しない日本人が餡を包んで食べるようになったと言われています。

大福の作り方

【材料】

  • 餡  350g
  • 白玉粉(餅粉) 100g
  • 砂糖  50g
  • 水   170cc
  • 片栗粉 少々

【作り方】

  1. 餡を10等分して丸めます。
  2. 耐熱容器に白玉粉と砂糖を混ぜて、水を少しづつ加えながらよく練ります。(これが求肥です)。
  3. ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱します。
  4. ゴムベラなどでしっかりと混ぜて、さらに1分加熱します。
  5. よく混ぜて、ダマがあるようならさらに1分加熱します。
  6. しっかりと練れたら、片栗粉を広げたバットに生地を流して10等分にして餡を包みます。

 

餡は粒あんでもこしあんでもお好みでOKです。

 

砂糖も上白糖でもグラニュー糖でもOKです。

グラニュー糖の方が上品な味わいになります。

 

イチゴを餡で包んだり、みかんを包む、フルーツ大福も美味しいですね。

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饅頭の作り方

【材料】

  • 餡    270g
  • 薄力粉  100g
  • 砂糖   20g
  • 水    50cc
  • 重曹   3g

【作り方】

  1. 餡を10等分にして丸めます。
  2. 餡以外の材料を混ぜ合わせます。
    ※生地が固いようなら、水を足してください。
  3. 生地を10等分にして餡を包みます。
  4. クッキングシートを敷いた蒸し器に並べて、6~10分程蒸します。

 

砂糖を黒糖にすると、黒い生地になります。

これを黒糖饅頭、利休饅頭と呼ばれます。

 

生地が薄くて餡が透けて見えると、田舎饅頭と呼ばれます。

大福と饅頭は皮の違いだけでアレンジし放題!

和菓子を代表する大福と饅頭ですが、包む生地に違いがあります。

 

白玉粉があるなら大福、小麦粉があるなら饅頭、と作り分けてみてもいいですね。

 

我が家の子どもたちは、オリジナルのフルーツ大福を作って喜んでいました。

 

ぜひ皆さんも自分で作ってみてください。

 

せばな~