つまみとして好まれる「枝豆」と「チーズ」ですが、実は食べ合わせが悪いと言われています。

 

なぜ枝豆とチーズの食べ合わせが悪いのでしょうか?

 

ということで今回は、枝豆とチーズの食べ合わせが悪い理由をご紹介します。


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枝豆とチーズの食べ合わせが悪い・NGの理由は?

枝豆とチーズの食べ合わせが悪い理由は、チーズのカルシウムを枝豆が阻害するからです。

 

チーズにはカルシウムが豊富に含まれています。

しかし、枝豆に含まれているフィチン酸がカルシウムの吸収を阻害してしまうのです。

 

とは言っても、定番の居酒屋メニューでカルシウム補給が完璧だと思っている方は少ないでしょう。

 

毎日3食に必ず枝豆とチーズを組み合わせて食べる方も少ないと思います。

 

現代人は日常的にカルシウム不足だと言われていますので、他の食事でも積極的にカルシウムを含む食品を摂る事で問題になるレベルではなくなると考えられます。

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枝豆とは

枝豆 チーズ 食べ合わせ
(画像引用元:https://www.sirogohan.com

枝豆は大豆の未成熟のもの。

ただし近年では枝豆として食べるのに適している品種が枝豆として販売されているのが一般的なので、市販されている大豆と枝豆は厳密には別物とされています。

 

また、大豆に比べて還元糖・アミノ酸・アスコルビン酸が多く含まれています。

 

奈良・平安時代には現在の枝豆の形で食されていたと言われ、江戸時代には夏の風物詩として一般的だったそうです。

チーズとは

枝豆 チーズ 食べ合わせ悪い
(画像引用元:https://www.satofull.jp

チーズは牛や水牛をはじめとした鯨偶蹄目の家畜の乳の保存食。

バターと並んで牧畜文化圏では重要な食品です。

 

近東からヨーロッパにかけての地域が発祥と言われていますがメソポタミア文明や古代ギリシア文明時代にもその存在が確認されており正確なことはわかっていません。

 

日本では飛鳥時代には乳牛が飼育されはじめ、蘇(酥・醍醐)というチーズの一種が製造されていた事が文献によって残っています。

 

しかし、独特な風味が日本人には好まれず、平安時代には蘇の製造は廃れ、その後明治維新以降にもなかなか広まる事はなかったそうです。

 

第二次世界大戦後の統治下の日本でプロセスチーズの製造が始まり、食生活の欧米化に伴って普及が広まったと言われています。

枝豆とチーズの食べ合わせが悪いのはカルシウム阻害

居酒屋などで「枝豆とチーズでカルシウム補給だ」と言っている方がいたらちょっと残念ですが、健康を害する程の影響はないという事がわかりました。

 

枝豆とチーズの組み合わせがNGという情報も頭の片隅に起きつつ、他の食材でカルシウムを補給していきたいですね。

 

せばな~