食べられるお花って知っていますか?
料理の添え物ではなく、食べることが出来るお花のことです。
食べられる花と言えば菊しか知らないあなた、実は食べられるお花はたくさんあり、「エディブルフラワー」というのがあります。
ということで今回は、華やかで食べられる花のエディブルフラワーのレシピも紹介しますね。
目次
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エディブルフラワーとは?食べれる花の種類やレシピは?
エディブルフラワーとは
エディブルフラワーとは「食べられる花」という意味で、お刺身についてくる小菊がすぐに浮かびますね。
解毒効果があるので、お刺身にピッタリです。
実はそれ以外にも沢山の食べられるお花があります。
エディブルフラワーの種類
桜
(画像引用元:https://farm3.staticflickr.com)
桜餅に使われるのは桜の葉の塩漬けですが、塩漬けにした花びらも食べられます。
花びらの独特の香りは、二日酔いやうつを解消する効果があると言われています。
デンファレ
(画像引用元:https://be-agent.jp)
花束にもよく使われるデンファレですが、南国系の料理に付け合わせとして出てくることもあります。
肉厚でサクサクとした食感で食べやすいです。
ビタミンが豊富で、若返りの効果があると言われています。
バラ
(画像引用元:http://bihadagirl.com)
香り豊かなバラには、ほのかな甘みがあります。
食物繊維が豊富で、バナナの10倍の量があります。
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ホウセンカ
(画像引用元:http://suniha-uniha.com)
淡白な味わいですが、色が綺麗で見た目が華やかです。
ビタミンCが豊富で、イチゴの10倍の含有量があります。
エディブルフラワーのレシピ「お花ババロア」
(画像引用元:http://www.hana-no-babaroa.com)
【材料】
エディブルフラワー
ババロアの素 1袋
ゼラチン 6g
水 200cc
はちみつ 大さじ1
レモン汁 少々
【作り方】
①ゼラチン、水、はちみつ、レモン汁を鍋に入れてふやかします。
②型に液を半分入れて、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。
③洗ったエディブルフラワーをバランスよく散らして、残りのゼラチン液を入れて、冷蔵庫で1時間冷やし固めます。
④ババロアを作って、固まった型の中に入れてさらに2時間固めたら完成です。
型から外して、残ったエディブルフラワーやフルーツを飾ってもいいですね。
食用の花「エディブルフラワー」でおしゃれレシピを!
最近ではスーパーにもエディブルフラワーが置かれるようになってきました。
花屋さんで売られている花は観賞用なので、間違って食べないようにしてくださいね。
お試しに紅茶に花を浮かべてみましたが、香りも見た目もきれいで癒されます。
ジュースに入れる氷にエディブルフラワーが入っていると、綺麗かも。
なんだか女子力がアップした気がします。
みなさんもエディブルフラワーを活用してみませんか?
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せばな~