息子は牛乳を飲んでも何ともないですが、なぜか旦那は牛乳を飲むとお腹を壊すようです。

 

小学生の頃は毎日牛乳を飲んでいたのに、どうして大人になったら牛乳で下痢になるのでしょうか?

自分は牛乳で下痢にならないですが、大人の男性は牛乳と相性が悪いのでしょうか?

 

ということで今回は、牛乳で大人と子供で下痢になる原因と対策を紹介したいと思います。


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牛乳で大人になって下痢になる原因?子供との違い・対策は?

牛乳で下痢になる原因

ラクターゼの減少

実は牛乳に含まれている乳糖が上手に消化できないから下痢になるのです。

 

もともと日本人は牛乳を飲む習慣がなく、欧米人に比べて乳糖不耐症と言われる人が多くいます。

 

特に乳糖を消化するためにラクターゼという消化酵素は大人になるにつれ減少する傾向があるので、子どもの時は問題ないのに大人になると牛乳で下痢になる人が増えてくるのです。

牛乳 下痢 原因
(画像引用元:http://new22nozawa.cocolog-nifty.com

 

また、一般的に男性の方が下痢になりやすいのですが、これは女性より男性の方が胃腸が弱いからだと考えられるのです。

 

それ以外にも、急に冷たい牛乳を飲むと、胃が牛乳のたんぱく質や脂肪を分解できずに下痢になりやすくなります。

 

ふろ上がりの冷えた牛乳は美味しそうですが、実は胃腸的にはよくないのです。

お腹が冷える

よく冷えた牛乳はおいしいですよね。

特に風呂上がりの牛乳。

牛乳 下痢 原因
(画像引用元:https://iwiz-chie.c.yimg.jp

 

しかし、冷たい飲み物を一気に飲むと胃に負担がかかります。

牛乳の中の脂肪やたんぱく質を急には分解できないため、お腹が痛くなったり下痢になることがあります。

牛乳で下痢にならない対策

温かい牛乳を飲む

そこで冷えた牛乳を辞めて、ちょっと温めた牛乳を飲むようにしましょう。

 

消化酵素の働きが活発になって、胃腸の負担も和らぎます。

 

一気に飲むと胃腸に負担がかかるので、温めた牛乳をゆっくりと飲むといいですね。

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少しずつ飲む量を増やして強くさせる

牛乳を飲むとお腹を壊す、と言う人は毎日少しずつ飲む量を増やしていきましょう。

 

乳糖の分解酵素の働きが徐々に強くなっていきます。

 

ある意味アルコールと同じようなもので、少しずつ体が慣れてきます。

乳糖分解済の牛乳を飲むか飲まない

それでもどうしても体質的に合わない人もいるので、無理はしないようにしましょう。

 

乳糖分解済の牛乳も売られているので、飲んでみてもいいですね。

 

牛乳を原料にした、ヨーグルトやチーズは乳糖がある程度分解された状態です。

 

乳糖の分解が苦手な体質の人でも、比較的下痢になりにくい食品です。

 

ヨーグルトやチーズで体を慣らしておいて、牛乳を少しずつ飲むようにしてもいいですよ。

牛乳で子供とちがって大人になって下痢になる原因は病気ではない

乳糖が分解できないのは病気ではありません。

乳児の頃は母乳を消化するために、乳糖分解酵素が活躍しています。

しかし大人になるにつれ酵素の濃度は下がっていきます。

 

世界的に見ても75%の人が分解酵素の低下があるので、減る方が正常な状態かもしれません。

 

特に日本人がよく牛乳を飲むようになったのは戦後からです。

 

欧米人のように牧畜と共に牛乳を飲んでいたわけではないので、体がまだ乳糖に対応しきれていないのかもしれませんね。

 

我が家の旦那もヨーグルトなら下痢にならないので、健康のためにヨーグルトやチーズを食べるように変更しました。

そのうち牛乳も飲めるようになるかも。

 

せばな~