ハレの日にちょっといい牛肉を食べようと思ったのですがいざ調理しようとしたら牛脂を忘れた事に気がつきました!

 

そんな時は「脂身を使えばいいのよ」と言うのですが、牛脂と脂身は同じように使えるのでしょうか?

 

ということで今回は、お肉を焼くときに使う牛脂と、お肉についている脂身の違いと代用できるのか調べてみたいと思います。


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牛脂とお肉の脂身の違いは?代用できる?

牛脂とは?

牛脂は牛の脂肪分を精製した油の塊です。

白~薄いクリーム色で特有の臭いがあります。

ヘットと呼ばれることもあります。

牛脂 脂身 違い
(画像引用元:https://shop.r10s.jp

 

お肉を焼くときに油の代わりに使うことで旨味と風味が良くなります。

 

そのほとんどが脂質で、カロリーは100gあたり940kcal、コレステロール値は100mgです。

 

不飽和脂肪酸のオレイン酸・ステアリン酸などが豊富で抗酸化作用が期待できますが、同時に飽和脂肪酸も豊富なので摂りすぎると動脈硬化などにつながります。

 

生肉と同程度しか日持ちしないので必要な時にお肉屋さんからもらうのが一番ですが、冷凍庫で保存すれば3ヶ月ほどは食べられるそうです。

 

牛脂の原料となる牛の脂肪分は、牛脂以外に使い道がないのでお肉屋さんではお肉を買うと無料でもらえたり破格の安さで購入できたりします。

牛脂と脂身の違い

牛脂の原料は牛の肉の脂身です。

脂身の部分から脂肪分だけを抽出して固めたものが牛脂ですので、肉に付いている脂身と極めて近いものという事ができます。

牛脂 脂身 違い
(画像引用元:http://3.bp.blogspot.com

 

ただし、お肉の脂身には余分な成分や筋なども残っているので油として使用するとなかなか溶けなかったり、焦げ付きやすかったりします。

 

そのため、低温でじっくりと脂肪分を溶かして使用すれば代用は可能です。

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牛脂の代用に適切なのは?

牛脂がなかった!という時はサラダ油を使うのが良いでしょう。

もしくはラードもお肉の種類こそ違いますが、豚肉の脂肪分を精製したもので牛脂と近いので使いやすいです。

 

バターやマーガリンを使って牛脂の代わりにしようとすると乳製品独特の風味で食味が変わってしまうので要注意です。

牛脂と脂身は違い無しでほぼ同じ?代用もできる!

牛脂は牛の脂肪分を精製したもので、原料はお肉の脂身なのでかなり近いものという事ができそうです。

 

そのため、脂身で代用するという方法は実に理にかなったものだったんですね。

 

今度からは牛脂をもらい忘れてしまっても慌てることなく、調理することができそうです。

 

せばな~