冬のこたつみかんの時期が終わって、柑橘類が食べたい時に活躍するのが「八朔」や「夏みかん」。

 

そんな、「八朔」「夏みかん」の違いは?

 

ということで今回は、八朔や夏みかん、ついでに似たような甘夏の違いや見分け方を紹介します。


スポンサーリンク

八朔・夏みかん・甘夏の違いと見分け方は?

八朔

八朔 夏みかん 違い
(画像引用元:http://www.kajuen.co.jp

八朔も夏みかんも「ミカン科ミカン属」の植物の一つなので、似ていて当然の果物です。

 

八朔は旧暦の八月朔日が食べごろだったことから「八朔」と名がついたそうです。

 

八朔の旬は2月~3月頃です。

 

皮がツルツルで、なめらかで、水分が少なめで独特の苦味があるのが特徴です。

 

和歌山県が主な生産地で、日本に出回っている八朔の7割近くが和歌山県産です。

 

八朔の木を見分ける時には葉っぱの付け根についている「翼葉」という部分が大きいかどうかで判断ができるそうです。

八朔 夏みかん 違い
(画像引用元:https://iwiz-chie.c.yimg.jp

夏みかん

八朔 夏みかん 見分け方
(画像引用元:http://hagicity.com

夏みかんは「夏みかん」と呼ばれていますが、正式な和名は「夏橙」で、どちらかというと蜜柑よりも橙に近いと言われています。

 

夏みかんの旬は4月~5月頃です

 

皮がでこぼこしていて、手触りはザラっとした感じ。

水分は多めですが酸味が強く、生食もできますが食酢やジャムとしての利用の方が多いようです。

 

熊本県や鹿児島県、愛媛県で生産が盛んですが食用としてスーパーなどに出回ることは少ないようです。

 

昔ながらの庭木としても有名で、春先に夏みかんが生っているお宅も多いですね。

 

スポンサーリンク

似たような甘夏は?

八朔や夏みかんと似たような果物に「甘夏」があると思います。

八朔 夏みかん 違い
(画像引用元:http://livedoor.blogimg.jp

甘夏は実は夏みかんの一種ですが、酸味が少なく生食するのにも食べやすい品種です。

 

夏みかんより一回り小さいものが多く皮はツルツルしているのが特徴です。

 

初夏に食べられることが多いですが、収穫は1月頃にしているそうです。

 

熊本県での生産が盛んで、市場に「夏みかん」として出回るのも甘夏であることが多いそうです。

八朔・夏みかん・甘夏の違いと見分け方を知って間違わずに食べる!

普段目にしたり食べることも多いものなのに、違いや由来など知らないことも多いものですね。

 

やはり何気なく見過ごしてしまうのでなく、色々調べた上で知識を持っていただくというのはいいことだと思いました。

 

これからは八朔と夏みかん、間違わずに食べることができそうです!

 

せばな~