夏の節電対策として人気のあるグリーンカーテン。

成長の早いゴーヤが人気ですが、ゴーヤってそんなに食べないのですよね~

 

それと似たようものでヘチマがありますが、スポンジ以外にヘチマって食べられるのでしょうか?

 

スポンジだけじゃ使い道がないので、ヘチマが食べられるのか?食べられるのならそのレシピも調べてみました。


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ヘチマは食べられる?食べ方・レシピは?

ヘチマは食べられる?

ヘチマとは、インド原産のウリ科の1年草です。日本には江戸時代に伝わりました。

ヘチマ 食べ方
(画像引用元:http://fanblogs.jp

昔はヘチマの実から繊維を取っていたそうで、糸瓜(いとうり)と呼ばれていました。

 

その後「とうり」になり、いろは歌では「と」が「へ」と「ち」の間にあることから(いろはにほへとちりぬるを)、「へち間(へちま)」と呼ばれるようになりました。

ちょっとした言葉遊びですね。

 

そんなヘチマは、皮が柔らかくて、青い実の若いヘチマは食べる事が出来ます。

 

成長して熟してきたヘチマは、中の繊維が固くなるので食べるのには向きません。スポンジに使うヘチマですね。

 

沖縄や南九州では食材として馴染みのあるヘチマ、どうやって食べたらいいのでしょうか?

食べ方・レシピは?

若い実といっても、皮は口に残るのでピーラーなどで皮をすべて剥きます。

 

キュウリを食べる時のように、両端を切り落としましょう。

中の種子は取らなくてもOKで、これで調理に使えます。

 

ちなみに皮をむいた後にフライパンで炒めたり、煮込んだりすると美味しいですよ。

ナーベラーンブシー(ヘチマの味噌煮込み)

ヘチマ レシピ
(画像引用元:http://www.nihongas.co.jp

沖縄ではヘチマの味噌煮が家庭料理だそうです。

【材料】

  • ヘチマ   1本
  • 豚小間切れ 200g
  • 木綿豆腐  1丁(あれば島豆腐)
  • 味噌    大さじ1
  • 和風だし  大さじ1
  • 酒、みりん 少々

【作り方】

  1. ヘチマの皮をむいて一口大にカットして水にさらします。(輪切りでもOK)
  2. フライパンにごま油を入れて豚肉を炒めて、木綿豆腐を手で崩しながら入れて炒めます。
  3. ヘチマを入れて混ぜ合わせたら、調味料を入れて炒めます。
  4. ヘチマから水分が出てくるので味を見てください。
  5. 5分程煮込んで味がなじんだら完成です。

かつお節やネギを散らしてもいいですね。

ヘチマの漬物

ヘチマ 食べ方
(画像引用元:http://nakaoji.net

【材料】

  • ヘチマ 1本
  • 塩麹  大さじ1

【作り方】

  1. ヘチマの皮をむいて、輪切りします。厚さは好みでどうぞ。
  2. 塩麹をもみ込んで15分寝かせます。
  3. 水分を捨てて、ゴマ油、ゴマを振りかけたら完成です。

塩麹がなければ、塩でもんでカツオや塩こんぶと合えてもいいですね。

ちょっとおかずが足りない時にぴったりです。

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ヘチマの栄養

水分が95%を占めるヘチマ。

煮込み料理に使う時は、水を入れなくてもいいくらいです。

 

ミネラルが豊富なので、煮汁ごと食べるといいですね。

 

カリウムはむくみの解消や高血圧の予防に役立ちます。

暑いからと言って水分を摂りすぎてむくんだ体にピッタリですね。

 

また水溶性と不溶性の食物繊維を豊富に含んでいるので、腸の調子を整えて便秘の改善や予防に役立ちます。

暑い夏に食べるにはぴったりの食材なのです。

ヘチマは食べられる!食べ方・レシピや育て方も簡単!

ゴールデンウイーク頃になると、ホームセンターで夏野菜の苗が売り出されます。

 

そのころには小さなヘチマの苗ですが、窓の下に植えておくとどんどん成長してグリーンカーテンになります。

 

ゆらゆら揺れるヘチマの実を取って食べるのも今の時期だけ。

みなさんも、興味があればスポンジではなく食べてみてはいかがでしょうか?

せばな~