暑い夏「冷やし中華始めました」という貼り紙にワクワクしますよね。

 

先日「冷やし中華」を注文しようと思ったのですが、そのお店では「冷やしラーメン」というらしく、全然わかりませんでした。

その後は「つけそば始めました」と書いてあるお店を見つけて、これまた「冷やし中華」と違って戸惑ったのです。

 

そんな店には「つけそば」「冷やしラーメン」と書かれて「冷やし中華」と同じものだと思っていましたが、違いは何なのでしょうか?

また、他にも冷やし中華に似ているような料理はあって違いはあるのでしょうか?

 

ということで今回は、冷やし中華・冷やしラーメンなど冷たい麺の違いを調べてみようと思います。


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冷やし中華と冷やしラーメン、つけそばの違い

冷やし中華

冷やし中華は「中華」と付いていますが日本発祥の冷たい麺の一種です。

冷やし中華 冷やしラーメン つけそば 違い
(画像引用元:https://www.sirogohan.com

ベースとなる麺は茹でた中華麺を冷水で冷やして冷たくしたもの。

主な具材としてハム、錦糸卵、きゅうり、トマト、えび、紅ショウガなどが多いようです。

 

味付けは、酢醤油またはゴマだれをかけて頂くのが一般的です。

 

最近夏になると「冷やし○○始めてました」「冷やし○○あり?」という貼り紙で、この「冷やし○○」の元祖は「冷やし中華」です。

 

ラーメン屋さんで暑くなって来て冷やし中華を販売し始めたときに貼り出してお客さんを呼び込んでいたのが、様々な業態に広がったものです。

冷やしラーメン

実は冷やし中華と呼んでいるのは東日本が中心で、北海道では「冷やしラーメン」と呼ばれています。

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(画像引用元:https://supleks.jp

ところが東北地方では冷やしラーメンと言えばラーメンをそのまま冷たくしたもののこと。

元々は山形県のラーメン屋さんが、暑い夏にもラーメンも食べてもらいたいと始めたのがきっかけだそうです。

 

温かいラーメンと同様にお醤油ベースの冷たいスープに麺が浸かっていて、チャーシューやネギなどがトッピングされています。

つけそば

つけそばはベースとなる麺が中華麺ではなく蕎麦であるのが一般的です。

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(画像引用元:https://img.cpcdn.com

「つけ」と付くくらいなので汁が別になっているのが通常で、そばをつけて食べるから「つけそば」らしいのです。

 

ただ、つけそばの場合はつゆが一般的な蕎麦つゆとは違うようですが厳密な決まりはなく、お店によって醤油味だったりラーメンのようなスープだったり様々です。

 

使っている麺は中華麺ではないものの、スープがラーメンスープに近いものも多いので冷やし中華や冷やしラーメンの仲間として分類される事も多いようです。

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他に冷やし中華に似ている料理は?

冷麺

冷麺は地域によって様々で、西日本では東日本でいう「冷やし中華」のことを「冷麺」と呼ぶ地域が多いようです。

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(画像引用元:https://img.cpcdn.com

また「盛岡冷麺」で有名な東北地方の冷麺は米麺を使った韓国・朝鮮半島由来の冷麺です。

焼肉屋さんなどでメニューになっている冷麺も韓国風のものですね。

サラダラーメン

近年オシャレ女子の間で話題になっているのが北海道発祥のサラダラーメンです。

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(画像引用元:http://www.nagatanien.co.jp

その名の通り、サラダラーメンは具材がサラダ仕立てになっています。

使う食材も様々、スープではなくドレッシングをかける事も多いようです。

 

麺も中華麺に限らず、しらたき麺を使ったものなどよりヘルシー志向の高いものも多いようです。

冷やし中華と冷やしラーメン、つけそばの違いは色々で進化している!

地域の差だけでなく、今では様々な進化系冷やし中華ができていて驚きます。

 

どれも美味しい事には違いないので、食べ比べが楽しみです!

 

みなさんも、今度の夏は新しい冷やし麺を求めて色々食べ歩きしてみませんか?

 

せばな~