近所に天然酵母のパン屋さんがオープンしました。ちょっとおしゃれで、ちょっとお高い天然酵母のパン。

市販のパンはイースト菌を使っているのですよね?

 

どちらもパンを作る時に必要ですが、なんとなく天然酵母の方が高級なイメージがありますよね。

 

今更ですが、イースト菌と天然酵母ってどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、イースト菌と天然酵母の違いを紹介したいと思います。


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イースト菌と天然酵母の違いは?

イースト菌とは

パンが膨らむためには、酵母が発酵する時に作りだす炭酸ガスが必要です。

 

味噌や醤油なども酵母の働きで発酵して作られますが、パンを作る時によく使われるのが「イースト菌(パン酵母)」です。


(画像引用元:https://stat.ameba.jp

 

自然界には色々な酵母がいます。

その中でもパン作りに役立つ酵母を探して、純粋培養したものがイースト菌です。

 

大量に同じパンを作りたい場合には、イースト菌が便利です。

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天然酵母とは

天然酵母と聞くと、体に優しい、自然のもので作られているイメージですよね。

果物や穀物には微量の酵母が住み着いています。

 

その酵母に水と穀物粉などをプラスして培養したものが天然酵母です。

イースト菌 天然酵母
(画像引用元:https://encrypted-tbn0.gstatic.com

 

果物や穀物に住み着いていたその他の微生物、乳酸菌なども一緒に培養されるので、イースト菌(パン酵母)で作られたパンよりも風味があり、独特な香りや食感のパンが生まれます。

 

家にある果物や穀物などに水を加えて育てていきます。温度管理や衛生管理が難しいのが特徴です。不衛生な環境だと雑菌が混じってしまう恐れもあります。

 

独特の風味や味を楽しめる半面、管理には気を使います。

天然酵母の状態によっては、パンのふくらみにばらつきが出る可能性もあります。

イースト菌と天然酵母の違いは?単体か複合かに差がある!

イースト菌も天然酵母もパンを作る時に必要ですが、

  • イースト菌:単一の酵母を純粋に培養したもの。発酵力が強い。
  • 天然酵母:野生の酵母を培養したもの。独特の風味や香りがある。

と、違いがあるようです。

 

天然酵母に対してイースト菌は人工的なイメージがあったのですがどちらも自然界からやってきた、パン作りに役立つ菌です。

 

天然酵母はゆっくりと育つので、時間も手間もかかりますが、自分好みの酵母を育てる楽しみもありますね。

 

しかし衛生管理や温度管理が難しいので、ズボラな私には難しいかも。

 

どんな天然酵母を使っているかによってもパンの風味が変わるので、いろいろな店で食べてみるもの楽しそうですね。

 

せばな~