お菓子作りによく使われる重曹とベーキングパウダー。

どちらも生地を膨らませる働きがありますよね。

 

ですが重曹とベーキングパウダーで使い分けるには何か意味があるのでしょうか?

 

ということで今回は、重曹とベーキングパウダーの違いを紹介したいと思います。


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重曹とベーキングパウダーの違いは?代用する時は?

重曹とは

重曹、別名ベーキングソーダともいい、ベーキングパウダーと似た名前ですね。

 

重曹に水が入ると、炭酸ガスが出ます。

このガスが生地を膨らませますが、混ぜるだけでは膨らまないので、必ず加熱する必要があります。

 

生地を作って寝かしておくことができるのも特徴で、生地を横に伸ばす働きがあります。

 

生地が黄色くなって、独特の臭いがあります。

 

そのため白く仕上げたいお菓子には向きません。


(画像引用元:https://www.cotta.jp

しかし、どら焼きが美味しそうな黄色なのじゃ重曹のおかげです。

 

さらにお菓子作りに役立つだけでなく、山菜のあく抜きにも役立ちます。

ベーキングパウダーとは

ベーキングパウダーは、別名ふくらし粉ともいいます。

重曹 ベーキングパウダー 違い
(画像引用元:https://images-na.ssl-images-amazon.com

重曹にコーンスターチを加えて、臭いや色を抑えたものです。

 

粉や水と混ぜ合わせるだけで、直ぐに生地が膨らみ始めます。

 

そのためすぐに焼き始める必要があり、生地を縦に伸ばす働きがあります。

 

白く焼き上げたい時や、シフォンケーキなど縦に伸ばしたいお菓子に向いています。

 

ベーキングパウダーに含まれる成分で、気になるのがアルミ。

アルツハイマーの原因になるとか神経に影響を与えるなど言われることがあるので、できればアルミフリー、ミョウバン不使用のベーキングパウダーがおススメです。

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重曹とベーキングパウダーは互いに代用もできる

重曹もベーキングパウダーも生地を膨らませる効果があります。

 

もしどちらかを切らしてしまったら、代用することもできます。

 

  • 重曹小さじ1がない場合は、ベーキングパウダー小さじ2で代用。
  • ベーキングパウダー小さじ1がない場合は、重曹小さじ1/2で代用。

 

つまり重曹はベーキングパウダーの2倍のパワーがあるのです。

 

ただし、重曹を使った場合は、生地が黄色っぽくなったり、ちょっと匂いが残る場合があります。

あくまでも代用品なので、同じ仕上がりにはなりません。

代用もできる重曹とベーキングパウダーの違い!

膨らみ方や匂いの関係で、洋菓子にはベーキングパウダーを使うことが多いようです。

我が家でもベーキングパウダーの方が出番が多いなあ。

 

重曹は水で炭酸ガスが出る性質を利用して、お掃除にも役立ちます。

 

もし菓子作りで余ってしまって古くなったとしても、お掃除に使えるので便利ですよ。

引き出しの奥から重曹が出てきたら、ぜひキッチン掃除に役立ててくださいね。

 

みなさんも、重曹やベーキングパウダーを上手く使い分けてくださいね!

 

せばな~