仕事終わりに飲むお酒やビールは格別ですよね。

普段は特に気にすることなく飲んでいるアルコール。

実は醸造酒と蒸留酒があること知ってますか?

 

そんな醸造酒と蒸留酒との違いとは?

 

ということで今回は、醸造酒と蒸留酒の違いについて紹介します。


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醸造酒と蒸留酒の違いは?アルコール度数が高いのはどっち?

醸造酒とは

醸造酒とは、果物や穀物を酵母の力でアルコール発酵させて造ったお酒です。

醸造酒 蒸留酒 違い
(画像引用元:https://mag.japaaan.com

 

代表的なものでは、

  • 大麦を主原料 ビール
  • ブドウを原料 ワイン
  • リンゴを原料 シードル
  • 白米を原料  日本酒

などがあります。

 

果物を原料としたものは、酵母の力でそのままアルコール発酵することができるので「単発酵酒」と呼ばれます。

 

穀物(米や麦)を原料としたものは、原料のでんぷんを糖化してからアルコール発酵させるため「複発酵酒」と呼ばれます。

 

アルコール度数はそれほど高くなく、高くても20度程度です。

紀元前3000年前から作られていた記録があります。

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蒸留酒とは

蒸留酒とは、醸造酒をさらに蒸留して造ったお酒です。

醸造酒 蒸留酒 違い
(画像引用元:http://nopatokyo.net

 

代表的なものでは、

  • ホップなしのビールを蒸留 ウイスキー
  • ワインを蒸留       ブランデー
  • 日本酒を蒸留       米焼酎

などがあります。

 

ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなども蒸留酒です。

カクテルのベースとして使われることが多いですね。

 

醸造酒をさらに加熱して蒸留させて造るのでアルコール度数は高いです。

アルコールの沸点は78℃位で、水よりも先に沸騰して蒸気になります。

この蒸気を集めて冷やすとアルコール度数の高い蒸留酒ができるのです。

 

ちなみに世界一アルコール度数が高いのは、「スピリタス」。ポーランド原産ウォッカで、なんとアルコール度数96度。

70回以上も蒸留を繰り返して作られる、世界最高度数の蒸留酒です。

 

古代ギリシアのアリストテレスの頃には行われていたようです。

醸造酒と蒸留酒の作り方の違い

  • 醸造酒 酵母と原料でアルコール発酵させて造るお酒。
  • 蒸留酒 醸造酒を蒸留させて造るお酒。

と、醸造酒と蒸留酒は作り方に大きな違いあります。

 

今まで醸造酒、蒸留酒を意識していなかったですが、アルコールに弱い私は自然と醸造酒を飲むことが多いですね。

 

しかし蒸留という技術が古代ギリシア時代にはすでに行われていたとはびっくりです。

ヒトとアルコールって古い付き合いなのですね。

 

せばな~