料理を作る時に欠かせない調味料。いろいろと常備している家庭も多いですよね。

 

調味料をじっくりと見ていると、旨味調味料と化学調味料、が見つかりました。

 

料理には欠かせない調味料ですが、旨味調味料と化学調味料ってどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、旨味調味料と化学調味料の違いを紹介したいと思います。


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旨味調味料と化学調味料の違いは?

旨味調味料とは

旨味調味料とは、食品の中から取り出した旨味成分を集めた調味料です。

旨味調味料 化学調味料
(画像引用元:http://www.gk-graphics.jp

 

昆布やカツオからダシを取ると美味しいですが、時間と手間がかかりますよね。

 

科学の進歩によって、ダシの素材からうま味成分を取り出して精製したものが旨味調味料です。

 

そもそも旨味とは、酸味・甘味・塩味・苦味に次ぐ5つ目の味覚です。

 

昆布からいい出汁が取れるのは、グルタミン酸が含まれているからです。

 

この成分を精製して、グルタミン酸ナトリウムにして調味料にしたのが、あの有名な旨味調味料「味の素」です。

 

さらに、

かつお節   → イノシン酸
干しシイタケ → グアニル酸

などのうまみ成分があります。

 

旨味成分って美味しそうですよね。

しかし味の素をなめても美味しくありません。

旨味は塩味や甘味などの他の味と交わることで旨味が発揮できるのです。

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化学調味料とは

化学調味料とは、旨味調味料の別名で、つまり「旨味調味料=化学調味料」です。

 

「化学」調味料と聞くと、なんだか体に悪そうに思いますよね。

 

そのため1980年代頃から「旨味」調味料と呼ぶようになりました。

 

2002年に総務省が日本標準産業分類で旨味調味料という表記を取り入れたので、今では化学調味料ではなく旨味調味料と呼ぶようになりました。

旨味調味料と化学調味料の違いは無し!

旨味調味料と化学調味料は同じものを指し、昔は化学調味料、今は旨味調味料と呼びます。

 

素材から出てくる旨味はもちろん美味しいですが、もう一味欲しいな、と感じることがありますよね。

そんなとき旨味調味料を一つまみプラスしてみてください。グッと味が深くなって美味しくなります。

 

美味しくなるから、と言って使い過ぎるのはよくありません。

いつもの料理にちょっとプラス、これで旨味がプラスされますよ。

 

せばな~