暑くなってくると食べ物が傷みやすくなりますよね。

 

こんな時期には特に気をつけたい食中毒。

常温で食材を保存していると、すぐに傷んでしまいます。

 

特に肉類は傷みが早いので気をつけているのですが、肉類に多いのが「カンピロバクター菌」。

 

ということで今回は、カンピロバクター菌の食中毒の特徴や対策、特に気をつけたい食材について調べてみました。


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カンピロバクター菌食中毒とは?症状や対策は?

カンピロバクター菌中毒とは?

年間2,000~3,000人程の感染者が出ているカンピロバクター菌。

ノロウィルスやサルモネラ菌程の広がりはありませんが、近年増加しているのが非常に気になります。

カンピロバクター菌 とは
(画像引用元:http://www.city.nerima.tokyo.jp

動物の消化器官に住みついているカンピロバクター菌ですが、お肉を食べる時にしっかりと加熱すれば死滅させることができます。

 

それなのに最近感染が広がりつつあるのは、どうしてでしょう?

 

カンピロバクター菌の特徴や対策を知っていれば、家庭でも十分に予防することができます。

特徴や対策

鶏や牛、豚や羊の腸管内に住んでいるカンピロバクター。

多くの場合は肉類が感染源となりますが、まれに汚染された飲み水や動物から感染することもあります。

 

カンピロバクター菌がちょっとでも体内に入れば、腸炎を引き起こします。

 

他にも以下のような食中毒症状が出てきます。

  • 発熱
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 腹痛
  • 下痢

潜伏期間は2~7日程です。

また、厄介なのが、冷凍しても菌が生き残ることです。

 

低温には平気なカンピロバクター菌ですが、高熱は苦手です。

65℃以上の熱で数分加熱すればほぼ死滅します。

カンピロバクター菌 とは
(画像引用元:http://www.city.osaka.lg.jp

肉の中心部が75℃以上で1分以上加熱しましょう。

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気をつけたい食材

鶏肉は特にカンピロバクター菌が多いとされています。

カンピロバクター菌 とは
(画像引用元:http://uds.gnst.jp

サラダに使われるササミですが、さっと湯通ししたくらいでは死滅しません。

 

ひき肉やタレに漬け込んだ肉にもカンピロバクター菌は潜んでいます。

 

例えば子どもが大好きなハンバーグ。

竹串を刺して透明な肉汁が出てきたり、赤みがなくなるまでしっかりと加熱しましょう。

 

肉に潜んでいることの多いカンピロバクター菌。

野菜や果物と触れ合わないのが感染を広げないコツです。

 

肉用と野菜用のまな板を別にする。

肉を触ったら、手洗いをしっかりする。

塊肉でもひき肉でも、しっかりと火を通して菌を死滅させることが大切です。

 

肉にカンピロバクター菌が潜んでいるのは仕方ありません。

感染を広げないために、私たちに出来ることを心がけましょう。

カンピロバクター菌で食中毒にならないように肉をしっかり焼く!

楽しいバーベキューで食中毒になるとショックですよね。

 

早くお肉を食べたい気持ちも分かりますが、安全に食べるためにもしっかりと中まで加熱しましょう。

 

鶏のサシミも美味しいですが、小さい子どもや高齢者は食べない方が無難です。

 

焼き鳥や唐揚げが大好きですが、中までしっかりと加熱しようと再認識しました。

 

みなさんも、カンピロバクター菌で食中毒にならないように気をつけましょう!

 

せばな~