主婦になって、栄養に気を遣うようになったのはいいのですが今までの不勉強を本当に思い知らされます。

そんな中で最近気になっているのが、カロテンという栄養。

 

また栄養にはビタミンAというのもありますが、カロテンとの違いは?

 

ということで今回は、カロテンとはどんな栄養で、ビタミンAとの違いを紹介したいと思います。


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カロテンの栄養は?ビタミンAとの違いは?

カロテンとは?

カロテンは植物(動物)に含まれる色素成分の「カロチノイド」のことです。

カロテン ビタミンa 違い
(画像引用元:http://nutrition-encyclopedia.jp

カロテンは更に細かく分類する事ができます。

  • α-カロテン:海苔・パーム油などに多く含まれる
  • β-カロテン:人参、かぼちゃなどに多く含まれる
  • クリプトキサンチン:みかんなどに含まれる
  • リコピン:トマトなどに多く含まれる
  • ルテイン:ほうれん草などに多く含まれる
  • ゼアキサンチン:柿などに多く含まれる

 

これらの中でも単純に「カロテン」という場合はβ-カロテンを指す事が多いですね。

 

緑黄色野菜の濃い色の色素がβ-カロテンなので、カロテン=緑黄色野菜の栄養素としても定着しています。

 

β-カロテンは抗酸化作用が高く、たくさん食べ過ぎた場合はβ-カロテンのまま体外に排出されて蓄積される事はありません。

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ビタミンAとの違いは?

人間の生活の必須栄養素として、炭水化物・脂質・ビタミンの3大栄養素が知られています。

ここに食物繊維とミネラルを加えた5大栄養素も知っていますよね。

 

その中でカロテンとして一般的なβ-カロテンは、食事として体内に摂取されるとビタミンAに変わります。

 

ビタミンAは不足すると夜盲症や角膜乾燥症による失明になる事が報告されています。

 

また、途上国の多くでビタミンA欠乏によって神経系をはじめとした発達抑制なども問題になる重要な栄養素です。

 

ビタミンAは食品などで摂取しない限り、体内で生成される事はありません。

 

ただし、卵・レバーなどの動物性食品に含まれるビタミンAは過剰摂取することで頭痛や吐き気、肝臓に蓄積されて肝障害を引き起こすなどの副作用が認められています。

 

そのため、栄養推進の場面などではビタミンAを摂取するという目的ではβ-カロテンの摂取を促すものが多いのです。

カロテンの栄養は欠かせない!ビタミンAとの違いは?

緑黄色野菜を食べましょうという宣伝文句にはこんな裏があったのですね!

 

普段何気なく生活をしていると、その食事に含まれている栄養素などは意識もしていない事が良くわかりました。

 

緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンを摂取して、体内で必要なビタミンAに変わっていく…そう考えたらなんだか面白いです!

 

私も、もう少し栄養素についても知識を増やして行きたいと思いました。

 

せばな~