最近、聞いたこともないようなお野菜がスーパーに並んでいるのを見かける事がありませんか?

 

先日は「カステルフランコ」というものを発見してしまいました。

野菜売り場にはあるけど、名前からは何なのか全く想像もつきませんよね。

 

ということで今回は、カステルフランコとはなにもので、どんな栄養・食べ方があるのかを調べてみます。


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カステルフランコとは?栄養満点でレシピはオシャレ!

カステルフランコとは?

カステルフランコはチコリの仲間の葉野菜で、正式名称は「ラディッキオ・ヴァリエガート・ディ・カステルフランコ(Radicchi Variegato di Catelfranco)」です。

カステルフランコとは
(画像引用元:http://blog-imgs-92.fc2.com

舌を噛んでしまいそうな名前ですが、イタリア原産のキク科の植物です。

 

イタリアではチコリの仲間で赤い色をしているラディッキオの種類が豊富で、カステルフランコはその1種。

トレビスとエンダイブを掛け合わせたと言われています。

 

イタリアはヴェネト州で作られたもののみ「カステルフランコ」と名乗っていいという決まりもあるんだとか。

 

チコリは固い蕾のような形をしていますがこちらのカステルフランコは満開のバラの花のよう。

淡いクリーム色~緑の葉に鮮やかなワインレッドの斑点があるのが特徴です。

 

サニーレタスのようなふんわりしっとりとした食感で、ほんのりと苦味がありますがサラダなどのアクセントにピッタリ。

緑が濃くなると苦味が強くなってしまうため、軟白栽培(覆いをして日に当てない)で育てます。

 

原産国のイタリアでは「食べるバラ」などとも呼ばれてとても人気のある「高級野菜」。

収穫期が短いので、本場イタリアでも手に入れられるのは限られた期間。

更に人気が高いのですぐに売り切れてしまうんだそうです。

栄養はあるの?

実はカロリーが低いのに食物繊維、カリウム、ビタミンA、ビタミンC、鉄分なども豊富に含む栄養満点のお野菜なんです。

 

食物繊維とカリウムの効果で体の中の老廃物を排出してくれる作用があり、ビタミンのパワーで抗酸化作用も期待できます。

 

そして貧血が気になる女性に嬉しい鉄分入りで、「バラ」と名の付くとなれば、美を求める女性には絶対に捨て置けない存在ですね。

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食べ方は?

やはり、その花びらのようなきれいな見た目も楽しめるサラダに使うのが一般的です。


(画像引用元:http://italy-yasai.com

 

食べやすく切ったカステルフランコと生ハムをバラのように蒔き直したサラダや、オレンジなどの柑橘類と合わせたサラダは目にも鮮やか!

カステルフランコとは
(画像引用元:https://img.cpcdn.com

 

バーニャカウダに添えるお野菜としてもおすすめです。

カステルフランコ レシピ
(画像引用元:http://stat.ameba.jp

 

男性シェフが女性客にバラの花をプレゼントしたように見せ、目の前でプリモの仕上げにカステルフランコを散らす…なんて胸キュンな演出をしてくれるお店もあるようです!

 

またイタリアではパスタやリゾットなどにも使われる事があります。

カステルフランコ 栄養
(画像引用元:http://pds.exblog.jp

ちょっと奇をてらったお店ではピューレにしてデザートに使うなんていうのもあるようです。

カステルフランコは栄養満点でオシャレな野菜!レシピも鮮やかに!

とってもロマンチックなお野菜、カステルフランコ。

日本ではまだ栽培している農家も少なくなかなか手に入りにくいですね。

 

みなさんも興味があればカステルフランコを購入して食べてみてはいかがでしょうか?

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せばな~