サイゼリアでメニューもあるエスカルゴですが、カタツムリのようなものです。

 

しかし、実際にカタツムリを食べたことはないですね。

 

カタツムリって食べれるのでしょうか?似ているけれどエスカルゴと違いがあるのでしょうか?

 

ということで今回は、カタツムリは食べれるのかと、食べれる似たような食材エスカルゴとの違いを紹介したいと思います。


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カタツムリとエスカルゴとの違いは食べれる?寄生虫で危険!

カタツムリは食べれる?

結論から言うと、日本にいるカタツムリは食べてはいけません。

 

理由にはカタツムリには「広東住血線虫」という人間を死に至らしめる生虫が潜んでいるからです。

カタツムリ 食べる 危険
(画像引用元:http://media-groove.com

もともとはネズミの体内にいる寄生虫ですが、ネズミのフンを食べる事によってカタツムリにも寄生します。

 

そして、カタツムリに寄生していた「広東住血線虫」が体の中に入りこみ、脳の中枢神経まで移動します。

 

脳にダメージを与えて、重い障害を引き起こしたり、最悪の場合死に至る危険性があるのです。

 

中まで完全に火を通せば「広東住血線虫」は死滅するので、あえて食べようと思えば食べられるかもしれません。

 

しかし何を食べてきたかわからない野生のカタツムリを、このような危険を冒してまで食べる必要はないですね。

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エスカルゴとの違いは?

エスカルゴ(escargot)はフランス語で、カタツムリを指す言葉です。

カタツムリ 食べる 危険
(画像引用元:https://imgfp.hotp.jp

 

食べられるカタツムリも、食べられないカタツムリもすべてエスカルゴ。

日本ではカタツムリ料理のことをエスカルゴと呼んでいますが、フランス語はエスカルゴ=カタツムリをさします。

 

フランスにいるエスカルゴがすべて食べられるわけではなく、エスカルゴの中で料理に使われるのは、主に以下の3種類です。

  • リンゴマイマイ
  • プティ・グリ
  • グロ・グリ

それ以外のカタツムリは食用には適さないということです。

 

ちなみに3種類のうちでも大きいリンゴマイマイが人気です。

しかし繁殖力が弱いため、今では養殖のプティ・グリやグロ・グリがよく食べられています。

 

養殖のエスカルゴなら寄生虫の心配もありませんね。

 

もしフランスで野生のリンゴマイマイを捕まえて食べるのなら、数日間絶食させたり、安全な餌を与えて体内を綺麗にさせましょう。

 

完全に中まで火を通せば「広東住血線虫」は死滅しますが、こんな危険を冒してまで食べなくてもいいような気もします。

カタツムリは食べれるが寄生虫で危険!エスカルゴは食用のみを…

エスカルゴは食用に適したように、衛生的に管理された状態で育てられています。

 

ワインで有名なブルゴーニュの料理で、ぶどうの葉を食べて育ったエスカルゴ(リンゴマイマイ)はとてもおいしいそうですよ。

ワインとエスカルゴって大人ですよね。

 

雨上がりの公園にはカタツムリがよくいますが、実はカタツムリが歩いた粘膜の中にも寄生虫が潜んでいる危険性があります。

 

外から帰ったら手洗いをよく子どもに教えなくてはいけませんね。

それにしてもエスカルゴを食べようと思った最初のフランス人はすごいなぁ~

 

みなさんも安全な食用のカタツムリ改めエスカルゴを食べましょう!

せばな~