同じ姿勢でいることで肩が凝りますよね。
最近事務所でパソコンを叩いていると、長時間同じ姿勢で肩が凝ってきます。
それでなくても重い頭を支えている肩は凝りやすいのです。
寒い季節には、寒さから体が緊張して肩に力が入ります。
自宅に戻ってホッとしたら、肩が凝っている、なんてこともありますね。
ではこの肩こりはどうしたら解消できるのでしょうか?
薬を処方してもらう方法もあると思いますが、肩こりで薬を飲むのもちょっとためらいます。
ということで、肩こりに効く食べ物や食品がないのか、あれば何がいいのかを紹介します。
目次
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肩こりに効く食べ物や食品でコリ解消!いい食事とは?
肩こりの原因
肩こりは、肩の筋肉が緊張して血行が悪くなったり、疲労物質がたまることで筋肉が硬くなり凝ってくるのです。
そして凝った肩はさらに血行が悪くなります。
そのために血行を良くしたり、疲労を回復させる食べ物を摂りましょう。
また最近は柔らかい食べ物が多くて、しっかりと噛むことが少ないですね。
顎を使わないとかみ合わせが悪くなります。
そのため頬や首の筋肉バランスが悪くなり、肩こりが起こる原因となります。
肩こりに効く食べ物:血行促進
血行をよくするためにはビタミンEがききます。
大豆などの豆類やうなぎ、ほうれん草、かぼちゃなどにビタミンEが多く含まれています。
(画像引用元:https://pixabay.com)
また血行促進には生姜がおススメ。
(画像引用元:https://pixabay.com)
冷えから筋肉が緊張して肩こりを起こすこともありますので、生姜湯で体を芯から温めましょう。
味噌汁や鍋などに一緒に入れるだけでOKです。
わかめやひじきなどの海藻類も、代謝を良くして血行を促す働きがあります。
いつもの一品にちょっと追加するだけで、手軽に摂ることができます。
冷えからくる肩こりには、体調を整える食べ物が有効です。
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肩こりに効く食べ物:疲労回復
クエン酸には疲労回復効果があります。
梅干しやレモンなどの柑橘類に含まれるクエン酸が疲労物質を取り除いてくれます。
(画像引用元:http://hirou-kaifuku.net)
クエン酸が体内の糖質や脂質からエネルギーを生み出すきっかけとなります。
疲労物質の乳酸もクエン酸の働きで再度エネルギーのもととして使うことが出来るようになり、結果として乳酸が減っていくのです。
加熱しても壊れないのが、クエン酸の素晴らしいところですね。
肩こりに効く食べ物や食品でコリ解消!悪い&いい食事を学ぼう!
肩こりにいい食品を紹介しましたが、肩こりに悪い食品もあります。
それはジャンクフードや乱れた食生活です。
栄養が偏ったり、必要な栄養が取れない状態では、肩こりを促進させてしまいます。
疲れているとついつい適当に食事をしてしまいますが、実はそれがさらに肩こりを招いているのですね。
私も首を温めるのと同時に、生姜や豆類を使った料理を作らなくっちゃ。
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せばな~