ママ友の家に遊びに行ったときに、可愛いゼリー菓子が出てきました。

 

ツルンとした食感が美味しくて、ゼラチンで作ったゼリーだと思ったら、アガーで固めたそうです。

 

寒天やゼラチンは使ったことがあったのですが、アガーとは一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、寒天・ゼラチン・アガーの違いと、使い分け方を紹介したいと思います。


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寒天・ゼラチン・アガーの違いは?代用する時の分量は?

寒天・ゼラチン・アガーの違い

寒天・ゼラチン・アガー、いずれも水分を固めてくれる材料です。

寒天 ゼラチン アガー 違い
(画像引用元:http://blog-imgs-73.fc2.com

以下が各材料の説明となっています。

 

【寒天】

原料:天草やオゴノリなどの海藻
食感:ホロリとしてやや歯応えがある
特徴:90℃以上で溶けて、常温で固まる
注意点:酸性のもの、牛乳と一緒に使う時はコツが必要

 

【ゼラチン】

原料:牛皮や豚皮などの動物性たんぱく質、コラーゲン
食感:プルプルとして口どけがいい
特徴:50~60℃で溶けて、冷蔵庫で冷やして固める
注意点:沸騰させると固まりにくくなる、生のパイナップルやキウイを入れると固まりにくくなる

 

【アガー】

原料:海藻から取り出したカラギーナン
食感:フルフルとしていてなめらかな
特徴:90℃以上で溶けて、常温で固まる
注意点:ダマになりやすいので、砂糖と混ぜてから使う

寒天・ゼラチン・アガーの使い分け

いずれも水分を固める作用があるので、ゼリーや煮凝りなどのお菓子や料理に使うことができます。

 

寒天は水ようかんやところてんなど、和菓子に使われることが多いです。

寒天 ゼラチン アガー 違い
(画像引用元:http://recipe.cuoca.com

一度固まると常温で保存しても大丈夫です。

 

ゼラチンはゼリーのほか、ムースやババロアなど泡を固めるのが得意です。マシュマロを作る時にも使えます。

寒天 ゼラチン アガー 違い
(画像引用元:https://stat.ameba.jp

冷蔵庫で冷やして固めますが、常温で保存すると溶けてしまいます。

 

アガーはゼリーなどのお菓子に使われます。

寒天 ゼラチン 違い
(画像引用元:http://cdn.macaro-ni.jp

ゼラチンよりは口どけは劣りますが、常温で固まって溶けません。

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使用量と代用方法

250ccを固めるためには、粉寒天なら2g、粉ゼラチンなら5g、アガーなら5gで固めることができます。

 

粉寒天がない、ゼラチンがない、などで代用したいときの参考にしてください。

 

ゼラチンとアガーは似たような食感ですが、寒天はやや固めの食感になります。

 

試しに作ってみて、自分の好みの固さを探してみてくださいね。

 

ちなみに寒天は角寒天、粉寒天、糸寒天があり、角寒天8gと粉末寒天4gと糸寒天8gの分量で代用できます。

寒天・ゼラチン・アガーの違いは?代用する時に分量に注意!

寒天もゼラチンも粉末のものは振り入れるだけでいいので使いやすいと思います。

 

寒天とアガーはノンカロリーですが、ゼラチンのカロリーも気にするほどのことはありません。

 

私はジュースでゼリーを作って子どものおやつにしていますが、ある日寒天で作ってみたら固い!

みかん寒天のような食感で、子どもにゼリーじゃないと不評でした。

 

これはこれで美味しいのですがイメージと違うのでしょうね。

代用する時には、寒天は固めに仕上がる、と覚えておきましょう。

 

せばな~