スーパーに行くといろいろなかつお節が使われていますね。

 

普段はだしパックで料理をしていても、お正月などちょっと本格的に料理をする時には、かつお節から出汁を取りたいですよね。

 

先日スーパーでかつお節削りの実演を見ていると、血合い入りのかつお節と血合い抜きのかつお節がありました。

 

血合いの有無によって味の違いはあるのでしょうか?

栄養が違うのでしょうか?

 

ということで今回は、血合い入りと抜きの味の違いや、栄養を調べてみました。


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鰹節の血合い入りと抜きの違いとは?味や栄養の違いで使い分ける?

血合いとは?

血合いと字の通り、血が含まれるのでしょうか?

 

魚を三枚におろしたときに、身の中央にある赤黒い色をした部分が血合いです。

鰹節 血合い入り
(画像引用元:http://image.rakuten.co.jp

かつおやサバなどの赤みの魚に多く含まれています。

 

血合いにはビタミンAやB、Eや鉄分などが多く含まれています。

血合い入りと抜きの味の違い

かつお節の血合いを抜いて削ると、魚の生臭みを抑えることができます。


(画像引用元:http://arakawamasa.com

上品な味わいと風味が出てきます。

 

お吸い物などかつお節の風味を大切にしたいときには、血合い抜きのかつお節がおススメです。

 

料亭などではこの血合い抜きのかつお節がよく使われています。

 

しかし血合いにはビタミンやミネラルが多く含まれていて、魚の味と香りを感じることができます。

味噌汁など家庭で使うには、この血合い入りのかつお節の方が栄養価も高くおススメです。

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かつお節の栄養

かつお節には、多くの栄養が含まれています。

 

ビタミンやカルシウム、アミノ酸、イノシン酸などです。

 

ビタミンDやリン、カルシウムは強い骨を作るので、成長期の子どもにはおススメです。

 

イノシン酸はうまみのもとです。

また細胞を活性化させる効果もあります。

 

20歳までは体内で作ることができるのですが、20歳以降はイノシン酸を体内で作る能力が低下し、老化につながります。

 

かつお節から出汁をとることで、イノシン酸を補充することができるので、老化防止にも役立ちますね。

酸化に気をつけ、血合い抜き・入りの鰹節を食べ比べよう

すまし汁をよく作る人は血合い抜き、味噌汁をよく作る人は血合い入りのかつお節を使ってみるとよさそうです。

 

しかし家庭で2種類のかつお節を用意していても、かつお節は湿気が苦手ですので保管には注意しましょう。

 

家庭での使い方によって、大きな袋にするか、小袋にするか考えたいですね。

 

我が家の子どもたちはかつお節が大好きで、味噌汁だけでなくお好み焼きにも大量に使っています。

 

他にも子どもの栄養補給のためにも、我が家では血合い入りの花かつおを使っています。

 

血合いは入っていますが、魚臭いこともないです。

これは好みによるので、ぜひ食べ比べてみましょう。

 

せばな~