昔新芽のお野菜といえば「かいわれ」一辺倒でした。

今ではスーパーに行くと「スプラウト」だったりと様々な種類の新芽野菜が販売されています。

 

そんな見た目は似てるのに、「かいわれ」と「スプラウト」の違いはなんでしょう?

 

ということで今回は、かいわれとスプラウトの違いを調べてみたいと思います。


スポンサーリンク

かいわれとスプラウトの違いは?種類によって栄養も違う!

スプラウトとは?

普段目や耳にする事も増えたのでなんとなくわかった気になっていますが「スプラウト」とは何の事なのでしょう?

 

スプラウトは野菜などの種子を発芽させて芽と茎をいただく「新芽(発芽)野菜」の事です。

かいわれ スプラウト
(画像引用元:http://www.saladcosmo.co.jp

 

実は「もやし」も「大豆の新芽を頂くスプラウト」、「かいわれ」も「大根の新芽を頂くスプラウト」です。

 

「発芽」のために必要なエネルギーがたっぷり詰まっているので、栄養価が高く酵素も多く含まれていると言われます。

 

中でもビタミンKはほとんどのスプラウトで豊富に含まれている事がわかっています。

かいわれとは?

私たちが「かいわれ」と聞くとイコール「かわいれ大根」が思い浮かぶと思います。

かいわれ スプラウト 違い
(画像引用元:https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net

 

しかし、本来の「かいわれ」はアブラナ科の植物のような双子葉類の子葉が2枚貝を割った様に似ていることからついたもの

 

大根に限らず、他のアブラナ科植物の新芽も「かいわれ」であり、「スプラウト」でもあるのです。

 

近年の日本ではブロッコリー、マスタード、レッドキャベツなどのかいわれは一般的に「○○スプラウト」と称して販売されています。

スポンサーリンク

スプラウトの種類

豆類の新芽(もやし系)とアブラナ科の植物の新芽(かいわれ系)の2種類があります。

かいわれ スプラウト 種類
(画像引用元:http://www.saladcosmo.co.jp

 

もやし系は暗室で育てるので全体的に白っぽく、茎が太めで種子(豆)を頭につけたまま成長します。

緑豆もやし、アルファルファなどが該当します。

 

一方でかいわれ系は種子が土壌に残ったまま上に伸びていきます。

 

茎が伸びるまでは暗室で育てますが、その後は日光に当てて子葉を緑にするのが一般的です。

かいわれ大根、ブロッコリーなどが該当します。

スプラウトの種類によって栄養に違いはある?

様々な種類があるスプラウトですが、その種類によって栄養価は様々です。

 

ブロッコリースプラウトに豊富に含まれる「スルフォラファン」がガン予防に効果的とTVで放映され、スーパーマーケットからブロッコリースプラウトが姿を消したのは記憶に新しい方も多い事でしょう。

 

大根はカリウムなどが豊富なので冷え性の改善などにも効果的です。

 

また、レッドキャベツスプラウトは葉酸の値が極めて高く、赤紫色の軸が彩りにも最適です。

かいわれとスプラウトの違いはない?種類によって栄養効果は違う!

かいわれとスプラウト、見た目が似ているだけでなく基本的には同じ意味を持つということがわかりました。

 

いずれも、発芽のためのエネルギーをたくさん持っている素晴らしいお野菜です。

 

その時のお料理や期待したい効能などに合わせて好きなものを選んで上手に使いこなしたいですね。

 

せばな~