キンカンが体にとてもいいと言うのは皆さん良く知っていると思います。

 

でも、いざ「何にいいの?」「どうやって食べるの?」と聞かれてもよくわかりませんよね。

 

そんなキンカンの栄養や食べ方はどうなっているのでしょうか?

 

ということで今回は、キンカンの食べ方や栄養について紹介したいと思います。


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キンカンのまるごと食べ方!食べすぎたら?皮ごとで栄養豊富?

キンカンとは?

キンカン 食べ方 まるごと
(画像引用元:https://shop.r10s.jp

ミカン科金柑属の植物で、柑橘類のなかでも直径3~5cmと最小の種類です。

 

中国が原産ですが、日本にも古くから伝わっていて、秋の季語としても用いられます。

 

日本では11月頃~4月頃に収穫され、宮崎県で多く生産されています。

 

皮の中果皮(白いワタの部分)の苦味が強く、果肉は酸味が強いのが特徴です。

キンカンの食べ方は?

晩秋に販売されるものは古来からある品種の金柑で酸味も苦味も強いものです。

そのため、お砂糖や蜂蜜などで漬けたり煮付けたりして食べます。

 

甘露煮にしてお正月料理として用いられる事もありますね。

 

ドライフルーツやジャムとして加工されて販売されることも多いですね。

 

近年では1月以降に完熟品種の「たまたま」や「春姫」が販売されます。

 

こちらは秋の金柑に比べて甘みが強く、生のままで食べられる事で注目を集めています。

 

小さい割に皮が厚く、皮を剥いて食べる事はできないので皮ごと食べる事になります。

 

種も食べても害はありませんが、キンカンの大きさに比べると大きく食感が悪い事から出して食べるという人が多いようです。

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キンカンの栄養・効果は?

キンカンには多くのビタミンC・ビタミンE・食物繊維が豊富に含まれています。

 

特にキンカンが収穫できる冬場は風邪の予防にビタミンCを摂取して免疫力を高めたい時期。

そんな時期にぴったりの果物だから「体にいい」とされるのかもしれません。

 

ただ、実際に含まれている量では他の柑橘類と比べて高いという訳ではありません。

 

栄養素が特に皮に多く含まれ、キンカンは皮ごと食べるという特徴があるためこれらの栄養素を効率的に摂取する事ができるのです。

 

他にもヘスペリジンというポリフェノールの一種も含まれていて、抗酸化作用やデトックス作用も期待できます。

キンカン食べすぎで害は?

キンカンを食べ過ぎる事によって、まれに舌や唇が痺れるなどという症例があります。

キンカン 食べすぎたら
(画像引用元:https://www.skincare-univ.com

これは柑橘類の皮に含まれるエッセンシャルオイル成分による副作用と言われています。

 

キンカンは小さな実に栄養素がギュッと凝縮されているのでその分過剰摂取になる可能性も高くなります。

 

毒ではありませんので食べ過ぎで死に至るという事はありませんし、許容量は個人差があるそうです。

 

ただし、甘露煮などに加工されたキンカンは、思いの外砂糖を多く使って作られます。

 

また、皮の部分は糖分を吸収しやすい性質もあります。

食べ過ぎるとすぐに糖分の過剰摂取になりますので1日に2個くらいまでにして、他の食事や感触での糖分を減らすように心がけましょう。

キンカンのまるごと食べ方!食べすぎたら害が?皮ごとで糖分吸収!

キンカンは冬には欠かせない栄養価が高く、手軽に取り入れられる果物なんですね。

 

ちなみに夏に欠かせない薬品の「キンカン」は「金冠堂」という会社の主力商品で、果物のキンカンとは無関係だそうです。

 

みなさんも今度の冬にはキンカンでビタミン補給をして、風邪知らずになってみませんか?

 

せばな~