先日、買ってきたきのこを冷蔵庫にしまい忘れていました。

2日後に気が付いて見てみると、きのこの表面が薄っすら白っぽく…

 

このきのこに付いた白いフワフワしたものは食べても大丈夫なのでしょうか?

 

ということで今回は、きのこにつく白い物が何物なのか、正しい保存方法や食べられる期間について調べてみました。


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きのこの白いふわふわはカビ?保存方法は?

白いものふわふわの正体は?

しめじや椎茸などの表面に張る白くてフワフワした膜のような物は、きのこの一部なので食べても問題はありません。

きのこ 白いふわふわ
(画像引用元:https://kinokonojikan.com

これは「気中菌糸」と言ってきのこの一部です。

 

元々きのこは「菌糸体」と呼ばれる菌が成長したもの。

ある程度の大きさ(販売されているきのこの状態)に成長した菌糸体は、一旦成長を止めている状態。

 

ただ一定の条件が揃うと、成長したきのこを栄養分にして再成長を始めるのです。

きのこ 白いカビ
(画像引用元:https://kinokonojikan.com

再成長した菌糸体がきのこの表面に張った膜のような白いフワフワが「気中菌糸」です。

 

そして、気中菌糸はきのこの一部なので食べても問題はありません。

 

気になる場合はキッチンペーパーなどで他の汚れと一緒に拭ってから使いましょう。

 

ただし、緑や青のフワフワが付いている場合は完全にカビですので食べてはいけません。

きのこの白い物が増える条件は?

お店で販売されているきのこは密閉されて一定の温度下で管理されています。

きのこ 白いふわふわ
(画像引用元:http://pds.exblog.jp

そのため、菌糸体は「今は活動期ではない」と判断して成長を止めます。

 

ところが購入後温度が高くなったり、開封して空気が入ったりする事によって菌糸体が活動を再開し、白いものが増えているようです。

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きのこの最適な保存方法は?

生のきのこ類は1週間を目安に食べ切った方が良いとされています。

 

保存する場合は水洗いせずに密閉容器に入れ、野菜室だと気中菌糸ができる温度になっている事も多いので冷蔵庫が安心です。

 

更に調理に合わせた形に切って冷凍保存するのがオススメです。

きのこ 白いふわふわ
(画像引用元:https://img.cpcdn.com

しめじや舞茸は石づきを取って小房に分ける、マッシュルームや椎茸は薄切りにするなどしてから冷凍保存バッグに入れて空気を抜いて冷凍します。

 

使うときは凍ったままお鍋やフライパンで加熱するだけ。

冷凍保存なら1ヶ月程度は使う事ができます。

 

特売の時にたくさん買ってきて、毎日の食卓にたっぷりと使う事ができますね。

きのこの白いふわふわはカビは嘘で食べれる!正しい保存方法で大量に活用!

実は先日我が家で気中菌糸がついたきのこは、不安だったので捨ててしまったのです!

 

食物繊維が豊富で、最近ではがん予防などにも効果が高いと言われているきのこ。

上手に保存して、無駄にする事なく上手に使いたいですね。

 

せばな~