毎年お正月はのんびりしてしまいなかなかお正月気分が抜けませんが、さすがに鏡開きくらいになってくると気を引き締めてしっかりしなくては、という気持ちになります。

 

まずは鏡開き…と思ったけどよくよく考えてみたら一緒に飾った昆布はどうしたらいいのかわかりません。

 

そんな鏡餅に使われた昆布は食べられ、料理に使うことができるのでしょうか?

 

ということで今回は、鏡餅と一緒に飾る昆布はどうしたらいいのか調べてみたのでご紹介します。


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鏡餅の昆布は食べられる?食べる見分け方は?食べ方・調理方法は?

もちろん一緒にお供えした昆布もお餅同様に食べる事ができます。

鏡餅 昆布
(画像引用元:https://mi-journey.jp

 

年神様のお下がりですから、通常の昆布よりも更におめでたい縁起物です。

余す事なくいただくのが良いでしょう。

 

まれに表面に白い粉のようなものがつく事がありますが、これは「マンニット」という昆布の旨み成分の1つですので心配ありません。

 

販売される昆布には1年ほどの賞味期限が記載されますが、元々昆布は採って乾燥させてから1年ほど寝かせた方が味が良くなるとされています。

 

保存方法さえしっかりしていれば賞味期限が切れても食べられる食品ですので安心して食べる事ができます。

鏡餅の昆布の食べ方

まずは表面についた埃を払って、濡らした布巾などで表面を拭きます。

気になるようなら軽く水で洗っても良いでしょう。

 

食べ方は通常の昆布と同じです。

出汁を取ってお味噌汁や煮物にするのはもちろんです。

 

出汁を取った後の昆布は角切りに切って佃煮にしたり、千切りにして炒め物や松前漬けにしたりと、余す事なく最後まで頂くのが良いでしょう。

食べられそうにない時は?

天候や飾る場所の環境によっては食べられなくなってしまうこともあります。

 

白い粉のようなものは旨み成分なので食べられるというのは前述した通りですが、稀に白カビが生えてしまうこともあります。

鏡餅 昆布 食べられる
(画像引用元:http://www.kobuya.net

 

特に濡れた手で触ってから飾ったり、飾っている間に濡れてしまった場合は要注意です。

 

マンニットと白カビの見分け方は匂いだそうです。

匂いを嗅いで昆布の匂いしかしないようならマンニット、カビ臭さを感じるようでるあれば白カビということになります。

 

また青カビのような色のついたカビも要注意ですね。

 

カビが生えてしまっても、カビを取って食べられるという方もいるようですが、やはりちょっと気になりますよね。

 

そんな時は他のお正月飾りと同じように、神社や自治体などのどんど焼きなどでお焚き上げをします。

 

お焚き上げが難しい場合は半紙などに塩と一緒に包み、各自治体の指示に従い感謝の念を持って「護美」として出しましょう。

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鏡餅に昆布とは?

鏡餅はお正月飾りの中でも、年神様の宿る場所として飾られます。

海に囲まれて海の恩恵を受けている日本では、年神様へのお供えとして海の幸を飾る事も多く、その中に「昆布」も含まれます。

鏡餅 昆布 食べられる
(画像引用元:https://www.konbu.jp

 

昆布は「よろ昆布」や「子生」といった語呂合わせや古語の「広布(ひろめ)」のお祝いの意味合いから縁起物とされています。

 

特に岡山・広島などの山陰~九州地方では鏡餅と一緒に昆布を飾る事が多いようです。

 

鏡餅と一緒に飾る飾り方は、お餅の上に置いて橙で留めたりお餅の下に敷いたり、お餅の間に挟んだりと様々です。

鏡餅の昆布は食べられる!食べるれるか見分けて美味しく!

鏡餅と一緒に飾った昆布はちゃんと美味しく食べる事ができるのですね。

 

毎年少しずつですが主婦レベルをアップしてお正月を迎えられるのは幸せですね。

 

みなさんも縁起物の昆布を食べましょう!

 

せばな~