子育てに悩みはつきものですが、特に食事の悩みは毎日の食事を用意する主婦にとっては大問題ですよね。

 

特に、お肉はいつまでも口の中でもぐもぐしているばかりで食べてくれず、聞くと同じような悩みのママさんは意外と多いようです。

 

なぜ子供はお肉を上手に食べることができないのでしょうか?

 

ということで今回は、子供がお肉を上手に噛めるように、調理法の観点から調べてみようと思います。


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子供がお肉料理で上手に噛める調理法は?

パサつきをなくす

離乳食教室や離乳食の本を見ると大抵豚肉の赤身やササミなどの脂肪分の少ないお肉を使いましょうと書いてあります。

子供 肉
(画像引用元:https://cdn.wanchan.jp

 

そして1歳を過ぎて、離乳食をしてもやはり霜降りの牛肉やトロトロの脂身の角煮はもう少し先かな、と思うお母さんが多いと思います。

 

でも、大人でも豚肉の赤身やササミなどは、口の中がパサついて水分が奪われてしまい喉を通りにくい事がありますよね?

 

子供は喉が細いため、パサつきがちなお肉だと飲み込むのが更に難しくなります。

そのためいつまでももぐもぐと噛んでしまうのです。

 

パサつきがちなお肉を使うときは餡かけにしたり、片栗粉をまぶしてから調理したり、汁物にしたりと、パサつきを減らせる調理法にすると子供でも食べやすくなります。

生え変わりが終わる期間まで大人より少し食材を小さく

子供の歯が、全て大人の歯に生え変わるには早くても9歳くらいまでかかります。

それまでは噛み砕くための臼歯は1本少なく、前歯も小さいため、お肉を噛み切って咀嚼にも時間がかかります。

 

でも、子供にとっては大人と同じ大きさのお肉は、角煮を丸ごと口に入れているくらいのボリューム感。

咀嚼にも時間がかかってしまうのも当然です。

 

やはり、生え変わりが終わるくらいまでの期間は大人より少し食材を小さくするなどの工夫が必要です。

 

薄切り肉でも長さを短くする、唐揚げでも大人の半分以下に切ってあげると食べやすいですね。

嫌がる臭みを無くす

子供の内は大人よりも味覚や嗅覚が敏感です。

大人は感じないほどのお肉の臭みを感じ取って、苦手だと思う子も多いようです。

 

特に、お肉から出るドリップは臭みの元。

お肉を調理する前にしっかり水気を拭き取って、調理中はアクが出たら丁寧に取ってあげましょう。

子供 肉 噛める
(画像引用元:https://img.dmenumedia.jp

加熱しすぎて硬い

子供を食中毒にしてはいけない、と必要以上に加熱してしまう人も多いようです。

 

でも、加熱し過ぎたお肉は硬くなってしまい、大人でも食べるのに躊躇することもありますよね。

 

お肉を茹でたり焼いたりする時はしっかり火を通しつつ、加熱し過ぎないように気をつけましょう

 

また、肉を柔らかくするために叩いたりと、工夫を様々するのもいいですね。

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無理はしない

調理法を工夫しても食べてくれないこともあります。

 

そんな時は無理強いせず、お肉以外の食材からタンパク質が補給できればそれで良い、と割り切りましょう。

 

例えお肉を一切食べなくても元気に健康的に過ごしているベジタリアンやヴィーガンという生活スタイルもあります。

 

大人になれば自然と食べられるようになるという事も多いので、あまり神経質にならず食事の時間を楽しいものにしてあげましょう。

子供がお肉料で上手に噛める調理法は?

子供に良いと思って選んだお肉や、調理法が実は子供を苦しめてしまっていたと思うととても悲しいです。

 

少しの工夫で食べやすくしてあげられるなら、ぜひ試してあげたいですね。

本当に、調べていて胸が痛くなりました。

 

せばな~