生だとシャキシャキで美味しくて、煮込むとトロトロ甘みたっぷりのキャベツ。

子供も大人も、苦手な人は少ないお野菜の1つだと思います。

 

そんなキャベツですが、「春キャベツ」と売られているものと「キャベツ」と売られているもの、違いに気づいていますか?

 

今回は、冬キャベツと春キャベツの違い、それぞれに合うお料理などをご紹介します。


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冬キャベツと春キャベツの違いは?

冬キャベツとは?

冬キャベツは夏に種を蒔き、冬場に美味しくなって収穫できる品種です。

春キャベツ 冬キャベツ
(画像引用元:http://nyanko-no-heya.info

露地物は11~3月頃に収穫されます。

別名「冬玉」と言われます。

 

楕円形に近い形で、厚い葉がしっかりと詰まっています。

 

葉の厚みを活かしてロールキャベツなどの煮込み料理にもってこい。

お鍋の具としても美味しいですね。

春キャベツ

春キャベツは秋に種を蒔き、春?初夏に美味しくなる品種です。

春キャベツ 冬キャベツ
(画像引用元:http://d2kwcz501vadsp.cloudfront.net

露地物は4月~6月頃に収穫されます。

別名「春玉」や「新キャベツ」などとも呼ばれます。

 

コロンと丸い形をしていて、葉は薄くゆるく巻かれています。

 

ビタミンCとカロテンの含有量が多く、カロテンにおいては冬キャベツの3倍という研究もあります!

 

水分と甘みが強いので生で食べるのにも最適です。

 

サラダはもちろん、千切りキャベツもフワフワに!

 

もちろんサッと火を通して頂くと甘みが増すのでスープやパスタなどに入れても最高です。

 

ただ、虫が出てくる時期でもあるので、冬キャベツに比べると農薬を使う機会も多いそうです。

そのため、無農薬ではない春キャベツには注意が必要です。

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ご存知ですか?夏キャベツ

冬でも春でもない「夏キャベツ」というキャベツもあるそうです。

春キャベツ 冬キャベツ違い
(画像引用元:http://pondering.c.blog.so-net.ne.jp

春先に種を蒔き、夏に収穫するキャベツです。

 

群馬県や長野県などの高原地域で作られることから高原キャベツとも呼ばれます。

 

春キャベツよりも更に水分と甘みが強く、近年人気が高くなっています。

冬キャベツと春キャベツの違いを活かして

輸送機関や農業技術の発達に伴って1年中食べられるようになったキャベツ。

 

でも、やっぱりその時期に旬を迎える品種が1番美味しくて栄養価も高いのは当たり前。

 

それぞれの品種によって違う旬を知って、1番いい時期に頂きたいですね。

 

せばな~