普段の料理で使うのは、薄力粉。

ケーキを作ったりお好み焼きを作ったり、天ぷらの衣に使うのも薄力粉ですね。

 

パンを作る時に強力粉を使いますが、うっかり量が足りなくなってしまいました。

 

もともとは同じ小麦粉のはず。

 

強力粉と薄力粉は何が違うのでしょうか?

足りない時に代用できたりするのでしょうか?

 

ということで今回は、強力粉と薄力粉の違いと代用できるのか、気になりましたの調べて紹介したいと思います。


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強力粉と薄力粉の違いは?代用できる?

強力粉と薄力粉の違い

どちらも小麦粉を原料としていますが、その小麦粉にも違いがあります。

 

【薄力粉】

軟質小麦から作られる小麦粉。
粒が細かくて、しっとりとした手触りです。
ケーキやクッキー、天ぷらやお好み焼きに適しています。

 

【強力粉】

硬質小麦から作られる小麦粉。
粒が粗くてさらさらとしています。
パンやパスタ、餃子の皮などに適しています。

 

ちなみに中力粉というのもあります。中間質小麦から作られる小麦粉です。

うどんなどの麺類に適しているそうです。

薄力粉 強力粉 違い
(画像引用元:http://www.nisshin.com

原料となる小麦が軟質か硬質かの違いですが、料理で使う時に気になるのはたんぱく質の含有量以下が薄力粉と強力粉の割合となっています。

 

強力粉:11~13% もちもち感がある。
薄力粉:7~9%  さら~としている。

 

たんぱく質はグルテニンとグリアジンで作られています。水を加えるとグルテンができます。

 

このグルテンが弾力のもと、もちもち感を出すので、パンには強力粉が向いているのです。

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強力粉・薄力粉とそれぞれで代用は出来るの?

さて薄力粉が足りない、強力粉が足りない、そんなときに代用できるのでしょうか?

薄力粉 強力粉 違い
(画像引用元:https://img.cpcdn.com

代用できないことはないですが、たんぱく質(グルテン)の違いがあるので、やはり食感は変わってきます

 

普段はもちもちのパンができるのに、薄力粉を使ったらかなりフワフワしたパンができます。

 

強力粉でクッキーを作ったら、かなり歯ごたえのあるクッキーができたりします。

 

グルテンはこねることで強くなるので、薄力粉の代わりに強力粉を使う時はあまり混ぜないようにしましょう。

 

さっくりと混ぜてグルテンの成分が強くならないように気をつければ、それほど固いクッキーにはならないと思います。

 

ただし強力粉は粒が大きめなので、ダマができないように気をつけましょう。

代用できるが強力粉と薄力粉の違いに気をつけよう!

普段は薄力粉でケーキを焼くけれど、今日は強力粉にしてみよう、となるとやはり食感は変ります。

 

混ぜすぎるとしっかりとしたスポンジができてしまいます。

これがパウンドケーキならまだ食べやすいかもしれませんね。

 

材料を用意しているときにうっかり足りない、と気づいたら混ぜ方に気をつけてみてはいかがでしょうか?

 

足りない分をちょっとだけ代用なら、量によってはそれ程食感が変わらないかもしれません。

 

今日のクッキーいつもと違うね、と子どもに指摘されたことがあります。

 

実は粉が足りなかったのですが、子どもは鋭い!

 

ちょっとレーズン入れすぎたかな?と誤魔化しておきましたが、焦ります。

 

全量代用となると厳しいですが、足りない分代用してもまあ問題ないですよ。

 

せばな~