春も過ぎてそろそろ暑くなってきましたが、そうなると生物が傷みやすくなってきています。

特に刺し身等の生魚には食中毒に気をつけなければなりません。

 

そこで今回は刺し身の定番である「マグロ」でについて、

あたってしまい、食中毒を引き起こす原因は?

食中毒にならない対処・対策方法は?

食中毒にかかった時は治療方法は?

気になりましたので、調べて紹介したいと思います。


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マグロであたる食中毒?対処・対策・治療方法は?

マグロ 食中毒 原因

生の魚を食べて発症する食中毒で下痢や嘔吐する大半は、腸炎ビブリオによるものが多かったです。

 

しかし近年は激減しており、別の病原体が原因で特定が出来ていませんでした。

マグロで食中毒の原因はクドア!どんな症状?

生鮮マグロには「クドア」と言う寄生虫がいましたが、これまでは無害と考えていました。

しかし2000年以降に西日本を中心に「クドア」に寄生した魚で食中毒を発症していました。

 

調査によると、日本産メジマグロに67%、日本産クロマグロには10%がクドアに汚染されていました。

 

2009年~2011年までには全国で200件ほど、2013年には244人、2014年には4月までで92人の人が発症しています。

 

症状は体に入ると2~3時間と短時間で37~38℃の熱と怠惰感が発生して、下痢や嘔吐と食中毒の症状が出ます。

人から人へとは感染する心配なく、今のところ「クドア」による食中毒は数時間程度で改善されることも有り、死亡例はないです。

マグロの寄生虫「クドア」の対策・対処法は?

寄生虫「クドア」は例え寄生された魚でも、マイナス15℃~マイナス20℃の低温で4時間以上で冷凍をするか、マグロの中が75℃以上になるように5分以上加熱すると死滅します。

 

養殖施設のマグロなら「クドア」が寄生された場合でも対策はできるのですが、天然モノでそのまま食べるとなると対策が出来ません。

皆さんも天然モノのマグロを食べる際は注意が必要です。

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マグロの寄生虫「クドア」あたった!治療法は?

症状が出た場合は整腸剤や点滴筒で吐き気を抑えたりと対処は出来ますが、体内にある寄生虫自体を死滅させる事ができる薬はありません。

そのため、がんばって症状が治るのを待つしかありません。

 

その際に下痢や嘔吐等で脱水症状が起きないように、スポーツドリンク等で水分補給をしっかり取りましょう。

また栄養を摂取するため、おかゆ等で胃に優しい食べ物を食べるのも良いです。

マグロにクドアが汚染!対策・対処法、治療方法も覚えて安全に美味しく食べよう!

マグロに寄生してある「クドア」はもともと天然のヒラメから発見されており、天然のヒラメも注意です。

皆さんも天然モノは確かに美味しいですが、その分寄生虫の対策が施されていない無防備な食材ということも重々承知してください。

 

発症してしまうと抑えることしか出来ず耐えるしかないので気をつけてください。

今回紹介したことで、寄生虫のリスクを理解して美味しくマグロ食べましょう!

 

せばな~