最近はペットボトルで気軽に飲めるお茶が人気ですが、日本茶と言えば、玉露や煎茶、たまには抹茶も美味しいですね。

 

ところで日本茶の玉露や煎茶、抹茶、いったい何が違って呼び分けられているのか知っていますか?

 

ということで今回は、抹茶・玉露・煎茶の違いについて調べてみました。


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抹茶・玉露・煎茶の違いは?

煎茶とは

抹茶も玉露も煎茶も、実はお茶の木はすべて同じです。茶の葉を摘み取って加工して作られるのがお茶です。

抹茶 玉露 煎茶 違い
(画像引用元:http://image1.shopserve.jp

茶の木の栽培方法や加工法の違いによって、抹茶・玉露・煎茶に分けられます。

 

煎茶とは日本で最もよく飲まれているお茶、いわゆる緑茶と呼ばれるものです。

 

太陽の光をたっぷりと浴びた茶の木から葉だけを摘み取って、蒸す→揉む→乾燥と作業をします。

 

茶の葉を蒸す時間によって、深蒸し煎茶と普通の煎茶が生まれます。

 

茶摘みの歌にあるように、八十八夜から順に、年3~4回ほど茶葉を摘み取ります。

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玉露とは

玉露も茶の葉を使います。

但し茶の木に日光が当らないように、遮光しています。

抹茶 玉露 煎茶 違い
(画像引用元:https://www.ochano-yamaguchien.co.jp

遮光ネットや日よけの下で大切に育てられる茶の葉には、渋み成分のカテキンが少なく、うまみ成分のテアニンが多く含まれます。

 

畑にはたっぷりと肥料を使い、年に1回しか収穫されません。

 

遮光する手間や味の違いから、玉露は高級茶として飲まれています。

抹茶とは

茶道と結びつく抹茶は、粉になっていますね。

玉露のように日光を遮って育てた茶葉を蒸して乾燥させ、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる塊を作り、その後粉状にします。

 

玉露や煎茶の葉は蒸す→揉む→乾燥と作られるのに対して、抹茶の葉は蒸す→乾燥と作られます。

揉まないのが特徴です。

抹茶 玉露 煎茶 違い
(画像引用元:http://image1.shopserve.jp

 

茶葉を丸ごと挽いて粉にしているので、茶の栄養をすべて摂ることができます。

 

茶筅を使って泡立てて飲むのも、煎茶や玉露とは全く違いますね。

抹茶・玉露・煎茶の違いは作り方?

ツバキ科ツバキ属に分類される茶の木から作られる、煎茶・玉露・抹茶。

 

しかし、

  • 煎茶:日光をたっぷり浴びて作られる
  • 玉露:日光を遮って、手間をかけて作られる高級茶
  • 抹茶:日光を遮って、粉にして飲まれる

と、違いがあります。

 

ペットボトルのお茶も手軽で美味しいですが、たまにはゆっくりと急須でお茶を入れるのも素敵ですよね。

 

我が家の息子は、小学校で和のクラブに入って、抹茶を楽しんでいます。和菓子を食べた後抹茶を飲むととてもおいしい、と嬉しそうに話してくれました。

 

自宅でも抹茶と茶筅があれば、和の雰囲気を楽しめますよ。

 

せばな~