五目豆や黒豆など、豆を煮る機会は多いですね。

 

常備菜としても便利な豆ですが、うっかりすると皮が破れて汚くなってしまいます。

 

どうすれば皮が破れずに綺麗に豆を煮ることが出来るのでしょうか?

 

ということで今回は、豆の皮が破れる原因、きれいな煮方を調べてみました。


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皮が破ける原因は?破れない煮方は?

豆の皮が破ける原因は?

水分量の違い

乾燥した豆を調理する前には水につけますね。

この時間が長すぎると、中の豆が水分をたっぷり吸って膨張します。

 

皮の大きさを超えれば、内部から皮を破いてしまいます。

 

長時間水につけていればいいというものではありません。

かき混ぜ過ぎ

煮ている途中で蓋をあけてお箸などでかき混ぜていませんか?

 

柔らかくなっている皮に刺激を与えすぎて、破いてしまうことがあります。

 

煮え具合が気になる所ですが、鍋を大きく回す程度にして、中の豆をかき混ぜすぎないようにしましょう。

温度差がある

例えば冷蔵庫に入れていた豆をぬるま湯に漬けた場合、温度差が大きいですよね。

 

豆の皮の中に潜んでいた空気が膨張して皮が破れることがあります。

 

強火で水を沸騰させると、水の温度の変化に豆が追い付かず、皮が破れることもあります。

 

豆を煮る時は、弱火でコトコトと煮るようにすると、皮が破れにくくなります。

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豆の皮が破れない煮方

皮が破れる原因を知ったところで、豆を煮てみましょう。

 

豆は収穫した場所や時期、乾燥の方法によって水分量が違ってきます。

 

前に買った豆が残っているので、新しい豆を買い足して一緒に煮るのは止めましょう。

水分量の違いなどで、どちらかが固くなったり柔らかすぎたりします。

豆 皮が破ける
(画像引用元:https://www.michi-no-eki.jp

虫食いや欠けた豆を取のぞいて水洗いします。

この時浮いてくる豆は取り除きます。

 

たっぷりの水に豆をつけて、6~8時間つけましょう。

水を吸って豆が膨張するので、たっぷりの水につけて豆が表面に出てこないようにします。

 

水ごと鍋に移し替えて、中火で沸騰させたら後は弱火でコトコトと煮ていきます。

落し蓋をすると豆が踊らず、皮がむけにくくなります。

 

水面から豆が出ないように水加減に注意してください。

 

豆や火力によって異なりますが、30分くらいで一度つまんでみて、豆がつぶれるようならOKです。

 

豆をかき混ぜたくなりますが、皮が破れる原因となるので、グッと我慢。鍋を大きく振るくらいにしましょう。

 

大きい豆を煮る時に、皮が固くて破れてしまう場合があります。そんな時は豆を焚くときに重曹を一つかみ入れてください。

重曹が革を柔らかくするので、中の豆が膨張しても皮が破れにくくなりますよ。

皮が破ける原因を知り、破れない煮方で綺麗に!

柔らかく煮た豆を甘く炊いてみたり、おかずように味付けしたり、豆はとっても便利です。

 

家で食べるのだから少々皮が破れていても問題ないですが、どうせなら綺麗な方が食欲をそそりますよね。

 

我が家でも五目豆や甘納豆などいろいろと作りますが、じっくりと煮ることで皮が破れにくくなります。

 

皮が破れていないだけで嬉しくなっちゃうので、ぜひ試してみてくださいね。

 

せばな~