空前の韓流ブームで、それまで口にしたことがなかった韓国料理を口にすることも多くなりました。

 

韓国では一般的なお酒、「マッコリ」もその一つではないでしょうか。

 

でも、マッコリってどういうものなのか、わからずに飲んでいる人も多いはず。

日本のどぶろくとも似ているけど、マッコリとの違いはあるのでしょうか?

 

ということで今回は、韓国のマッコリと日本のどぶろく、国以外の違いについて調べてみたいと思います。


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マッコリとどぶろくの違いは?

マッコリとは?

マッコリ(막걸리)は朝鮮語の「粗く濾す」という意味の「マッコルダ」(막 거르다)が語源のお酒です。

マッコリ どぶろく 違い
(画像引用元:https://kireinasekai.net

実は正式に発音すると「マッコルリ」のようになります。

 

日本では「マッコルリ」が発音しにくいので「マッコリ」としたのが定着したと言われています。

 

マッコリの主な原料はお米ですが、他にももち米や麦、粟、じゃがいもなども使われています。

 

このため、マッコリは乳酸発酵が盛んになって酸味や発泡感が強くなるのが特徴です。

 

アルコール度数は6~8度程度。

辛いお料理や焼肉などのこってりした料理に合いやすい、まさに韓国料理にうってつけのお酒ですね。

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どぶろくとは?

どぶろくは濾過を行う日本酒(清酒)の元にもなる濁ったお酒です。

マッコリ どぶろく 違い
(画像引用元:https://doburoku.biz

平安時代ころにはお米の醪(もろみ)の混じった「濁醪(だくらう)」というお酒があったことが記述されていて、これが現在のどぶろくの元になっていると言われています。

 

原料はお米のみ。

お米の澱粉がそのまま含まれているので、甘酒のような甘さが特徴です。

 

アルコール度数は日本酒と同様に14~17度あり、甘くて飲みやすいせいか悪酔いしやすいと言われます。

 

日本食はもちろん、チーズなどの乳製品とも相性がよいそうです。

 

日本では明治時代の酒税法制定時に、製造が禁止されたため「密造酒」というイメージを持っている人も多いようです。

マッコリとどぶろくは似てるようでちょっと違いがある

マッコリとどぶろく、どちらも白濁していてとろみのあるお酒なのに、微妙に違って面白いですね。

 

お隣の国ですが、食べ物もお酒も特徴があって不思議です。

ぜひ、日韓濁り酒比べをしてみたいですね。

 

せばな~