2019年2月19日放送の「この差って何」では、ミンチとメンチカツの違いを紹介されます。

 

確かにひき肉を「ミンチ」と呼び、なぜミンチを揚げると「“ミンチ”カツ」ではなく「“メンチ”カツ」なのでしょうか?

 

ということで今回は、ミンチとメンチカツの違いや、ミンチがメンチに変わる理由を調査したいと思います。

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ミンチとメンチカツの違いは?由来・語源は何?揚げるとメンチに変わる理由は?

ミンチとメンチカツの違いは?

ミンチとメンチカツには呼び方以外の違いはなく、関西では「メンチカツ」を「ミンチカツ」と同一料理として呼んでいます

 

メンチカツは明治時代に東京浅草の洋食店が「ミンスミートカツレツ(minced meat cutlet)」として販売したのが起源とされています。

 

そして、この「ミンスミートカツレツ」が関西に伝わって、諸説色々ありますが、東京の洋食店の「メンチボール(ミートボール)」をヒントに「ミンチカツ」と命名したとのことです。

ミンチ メンチカツ 違い
(画像引用元:https://gigaplus.makeshop.jp

ミートボールをヒントにしたとのことですが、同じくひき肉を揚げたものなので、「メンチカツ」と同一の料理です。

 

そのため、呼び方が違うだけで、関西では「メンチカツ」を「ミンチカツ」と同一料理として提供して呼び方以外は違いはありません。

ミンチを揚げると「メンチカツ」になった理由は?

ミンチ(ひき肉)なのに揚げるとメンチカツの呼び方に変わる理由は、和製英語「ミンスミートカツレツ」を省略した際に「メンチ」に転じた説が有名です。

 

メンチカツは和製英語「ミンスミートカツレツ」として販売したのが起源で、そのまま省略すれば「ミンスカツ」でした。

 

ところが、省略される過程で「ミンス」が「メンチ」に転じて「メンチカツ」になったとのことです。

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関西だとミンスカツと呼ぶ理由

関西だとミンチを揚げても「ミンスカツ」と呼ぶ理由は、ミートボールヒント説、メンチを切る回避説等と色々諸説あるようです。

 

まず、兵庫県神戸市湊川の純神戸肉三ッ輪屋精肉店が、東京の洋食店の「メンチボール(ミートボール)」をヒントに考案し、「ミンチカツ」と命名した説。

 

また、近畿方言で「メンチを切る」という表現の同音衝突を避けるため、「ミンチカツ」と命名した説がありますが、こちらは後から作られた冗談話のようです。

ミンチとメンチカツの違いは呼び方だけ?由来・語源は諸説色々!

ミンチとメンチカツの違いは呼び方だけで、諸説色々ですが「ミンスミートカツレツ」から省略されたときに「メンチカツ」となったようです。

 

そして、関西ではミンチカツと呼んでおり、これは「メンチボール(ミートボール)」から考案したからとのことです。

 

実はどっちも「ひき肉(ミンチ)」がかかっていないのは驚きでしたが、様々な経緯や間違いでここまでメジャーに浸透するのはもっと驚きました。

 

せばな~

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