醤油の特売があったのでスーパーに行ったのですが、原材料に脱脂大豆、ちょっとお高い醤油には丸大豆と書いてあります。

 

どちらも大豆を原料にしているようですが、丸大豆醤油と脱脂大豆醤油はどう違うのでしょうか?

 

ということで今回は、丸大豆醤油と脱脂大豆醤油の違いを紹介したいと思います。


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丸大豆醤油と脱脂大豆醤油の違い

丸大豆醤油とは

丸大豆醤油とは、丸ごとの大豆を使って作った醤油です。

丸大豆醤油 脱脂大豆醤油
(画像引用元:https://www.togarashi.co.jp

 

丸ごとの大豆を使っているので、大豆に含まれる油分がまろやかな醤油を作りだすのに役立ちます。

 

大豆の産地にこだわって作ることができるので、生産者のこだわりが感じられます。

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脱脂大豆醤油とは

脱脂大豆醤油とは、丸大豆から油分を抜いた(脱脂)大豆を使って作った醤油です。

丸大豆醤油 脱脂大豆醤油
(画像引用元:https://www.s-shoyu.com

 

日本で流通している醤油の約80%は脱脂大豆醤油です。脱脂加工大豆醤油と呼ばれることもあります。

大豆は約20%の油分と約35%のたんぱく質でできています。

 

国内で作られる大豆の約63.7%は油を作るために使われていますが、油をとった後の(脱脂)大豆から残ったたんぱく質を使って大豆を作れるように加工したのが、脱脂大豆醤油なのです。

 

全窒素分が多い旨味の高いしょう油が作ることができるのですが、油分を抜く過程でヘキサンという溶剤を使います。

 

ヘキサンの安全性は確認されているのですが、薬品が使われていることを気にする消費者もいます。

丸大豆醤油と脱脂大豆醤油の違いは味わい?

脱脂大豆醤油は、油を抜いた後の大豆を使うのですが、うまみ成分が強くキレのある風味豊かな醤油です。

丸大豆醤油は、大豆の油分っているので、まろやかな優しい風味の醤油です。

 

どちらが美味しい、というよりは、どのような味わい、風味を好むかの違いです。

 

脱脂大豆しょう油は薬を使っているから良くないよ、と聞いたことがあったのですが、安全性が確認されていて旨味が強いのならいいですよね。

料金が安いのも嬉しいです。

 

また丸大豆醤油の味わいも捨てがたい。

作る料理や自分好みによって、いろいろなしょう油を試してみるといいですね。

 

せばな~