近年何かと話題になったり、日本企業がこぞって事業進出したりする国、メキシコ。

実はメキシコ料理は和食と同じくユネスコの文化遺産にも登録されていると知っていましたか?

 

名前は良く聞くようになったものの、生活に密着した食文化などは知らない事も多い国です。

 

そんなメキシコと日本との食文化の違いは?

 

ということで今回は、メキシコと日本の食文化の違いを調べてみたのでご紹介します。


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メキシコと日本の食文化の違いは?

メキシコってどんな国?

メキシコは北アメリカ大陸の南部に位置する国です。

国土こそ日本の5倍ほどありますが、メキシコの総人口は1億3千万人ほど。

その歴史はとても古く、二万年以上前の遺跡が発掘されることもあり、マヤやアステカなどと言った高度な先住民文明の拠点ときても知られています。

 

豆やトウモロコシ、鳥肉を使った料理が多いですが、海に囲まれているので魚介類が豊富です。

 

一般的に辛い料理が多いですが、辛いだけでなく複雑で繊細な味付けの料理が多く、メキシコ料理は世界的にも人気のある料理の1つです。

辛い

メキシコは基本的な料理は辛味がないものがほとんどだが、ソースにはたっぷりと唐辛子が使われます。

そのため、メキシコ料理は辛いというイメージが定着しているのですね。

 

ただし、メキシコで使用される唐辛子は100種類以上あり、辛いものももちろんですが辛くない唐辛子もあります。

 

メキシコでは料理に合わせて100種類以上の唐辛子の中から一番料理に合うものを選んで使っているそうです。

 

日本で唐辛子と言えば「鷹の爪」と言われるものくらいなので、100種類以上もあったらどれを使っていいのか迷ってしまいますね。

主食

日本では主食と言ったらやっぱりお米ですが、メキシコの主食は薄焼きパンのトルティーヤです。

メキシコ 日本 食文化 違い
(画像引用元:http://www.bob-an.com

 

トルティーヤの材料と言えば「トウモロコシ」と言われますが、メキシコ北部では小麦粉を使って作ります。

 

トルティーヤに野菜やお肉などを乗せてサルサソースをかけたタコスはメキシコの人にとってはおにぎりのようなファストフードです。

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日本のメキシコ料理は偽物?

日本人が抱くメキシコ料理のタコスやブリトーなどは、アメリカでメキシコ料理が流行した時にメキシカンファストフードとしてアレンジされたものがほとんどです。

メキシコ 日本 食文化
(画像引用元:https://cdn.oceans-nadia.com

 

実際のメキシコ料理は唐辛子と主食としてのとうもろこしと豆をベースに様々な食材を掛け合わせた複雑な料理が多いです。

 

メキシコでも伝統的で人気があるのが数種類の唐辛子、果物、ナッツ、隠し味のチョコレートなどを合わせた「モレポブラーノ」というソースです。

 

和食と使っていると材料こそ違いますが、様々な食材を掛け合わせて複雑で絶妙な味を作り出すという点では似ているのかもしれません。

メキシコと日本の食文化の違いは色々で奥深い!

日本よりも歴史の深い国メキシコは、その深い歴史と同じくらいの食文化の奥深さがあるようです。

 

辛いけど味わいがあって美味しいメキシコ料理、世界中の人々に愛されるのも納得です。

 

みなさんも、早速メキシコ料理を食べに行ってみませんか?

 

せばな~