ミニトマトの色といえば赤ですが、最近では必ずしも「トマト=赤」が通用しなくなってきましたよね。

 

現在のミニトマトは黄色・オレンジ・緑・黒等と様々ありますが、色の違いは何なのでしょうか?

 

ということで今回は、ミニトマトの色の違いについて調べてみたいと思います。


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ミニトマトの色の種類の違いは?

トマトはなぜ赤くなる?

トマトが赤くなるのは熟すに従ってカロテノイドの「リコピン」が増えていき、全体的に赤くなります

 

また、赤い色は緑の葉の中で目立つので、鳥や動物によって種を運んでもらう機会を増やすためのトマトの知恵なのです。

ミニトマトの色の種類・違い

トマトと一口に言っても、大玉のトマト・ミニトマトなど大きさも様々、色も様々です。

 

世界には8000種類をも超えるトマトの品種があると言われ、日本でも150種類近くが流通しているそうです。

 

その中でも大きく赤・ピンク・黄色・黒・緑の5色に分類することができ、それぞれ色ごとに特徴があります。

赤い色のミニトマト

ミニトマト 色 種類
(画像引用元:https://natural-harvest.ocnk.net

主にイタリアやスペインなど欧州で多く見かけるリコピンの数がとても多いトマトです。

 

皮が厚く、酸味が強いので加熱したりジュースにしたりと加工して食べることが多いです。

 

ラグビーボールのような形をしたもの、ピーマンのような形をしたもの、かぼちゃのような形など、形もさまざまです。

ピンク色のミニトマト

ミニトマト 色 種類
(画像引用元:https://www.hyponex.co.jp

私たち日本人が一般的にスーパーなどで購入しているトマトは色別に分けると「ピンク」に分類されます。

 

皮が薄く、甘みがあってサラダなどの生食に向いています。

 

青臭さを感じる人も多いので「トマトが苦手」という方もピンクのトマトを指していることも多いです。

 

最近では細長い品種のものも出回っていますが、一般的に球状のコロンとした形のものが多いです。

黄色のミニトマト

ミニトマト 色 種類
(画像引用元:http://www.takii.co.jp

酸味が少なく甘みの強い黄色のトマトは主に生食・スナック向け。

フルーツトマトという品種があるくらいで、トマト特有の青臭さが少ないのでトマトが苦手でも黄色のトマトは食べられるという人もいるようです。

 

リコピンだけでなく、人参などに多く含まれるβ-カロテンも豊富に含まれています。

 

近年出回るようになったオレンジ色のミニトマトも大きく分類すると黄色に分けられます。

 

ピクルスなど、お酢に漬けると黄色が更に鮮やかになるものが多いです。

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黒色のミニトマト

ミニトマト 色 種類
(画像引用元:http://tsuchinobunka.jp

黒みがかった赤色が特徴のトマトです。

 

黒色はブルーベリーなどにも含まれているアントシアニンの色です。

 

酸味が少なく、甘みが強く、水分が多黒ジューシーなものが多いようです。

生でも加熱しても美味しいと評判のトマトです。

緑色のミニトマト

ミニトマト 色 違い
(画像引用元:https://img.yaplog.jp

近年開発された緑色のミニトマト。

リコピンを含まないので完熟になっても緑色のままだそうです。

 

リコピンの代わりにトマトチヂンという栄養素が含まれているそうです。

 

実が肉厚でしっかりしていて、ゼリー状の部分が少ないのでサクサクとした食感。

酸味が強くサルサソースやピクルスに用いられる事が多いようです。

ミニトマトの色の種類の違いは色々!

赤いミニトマトだけでも食卓が華やかになりますが、2色・3色と増えることで彩りが豊かになりますよね。

 

彩りだけでなく栄養価も高く、パクッと手軽に食べられるミニトマト。

みなさんもぜひ色々な色のミニトマトを食べてみてください!

 

せばな~