日本人にとって、味噌汁はソウルフードとも言える食べ物ですね。

 

汁物だけでなく、料理にも大活躍の味噌を手作りする人も多いと思います。

 

しっかりと消毒して、手順通りに作っても、いざ蓋を開けてみるとカビが生えていた!なんて経験ありませか?

こんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

 

せっかく仕込んで楽しみにしていたのに、すべて廃棄するのは辛すぎます。

 

ということで今回は、カビが生えてしまった手作り味噌の対処方法と対策について紹介します。


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手作り味噌の黒や白いカビ防止策?自家製でも生やさない対処法!

手作り味噌にカビが生えた!対処法は?

一般的にカビが生えた食品は食べられないですよね。

味噌作り カビ
(画像引用元:http://kazumeshi.com

ではカビが生えた手作り味噌もやっぱり捨てなくてはいけないのでしょうか?

 

いえいえ、手作り味噌のカビは、正しく対処すれば食べることが出来るのです。

 

まずカビをしっかりと見てください。

●表面に白いカビがある
●表面に黒いカビがある
●表面に青いカビがある

のいずれかだと思います。

 

味噌を発酵させるために「コウジカビ」を使いますが、麹菌は表面に出てくることはないので、やはり良くないカビでしょうか?

表面に白いカビがある

これは「産膜酵母」という酵母菌です。

 

味噌が熟成を始めている証拠なので、食べても問題はありません。

 

日本酒や焼酎にも入っている酵母ですが、味噌はかき混ぜることが少ないので、表面に出てきたのですね。

表面に黒いカビがある

これはカビではなく、味噌が酸化しているのです。

 

害はないですが、味が良くないので、取り除いて食べる方がいいですね。

表面に青いカビがある

これは「アオカビ」です。

毒性が高くないので、健康な人に害を及ぼすことはありません。

 

でも体調を崩していたり、体の弱い人には良くありません。

 

そして他の有毒なカビが潜んでいる可能性もあります。

カビの対処法

白、黒、青のいずれのカビに対しても有効な対処法を紹介します。

 

カビが生えた部分を大きめのスプーンですくい取ります。

カビには根があるので、下の味噌部分を3mmほど一緒にすくいとりましょう。

 

取り除いた部分にアルコールを吹きかけます。

日本酒や焼酎でも構いません。

スプレーで味噌と容器に軽く吹きかけます。

 

その後全体をしっかりとかき交ぜましょう。

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カビを生やさない対策

カビが生えてしまった時の対処法を紹介しましたが、そもそもカビが生えないようにしたいですよね。

対策1:定期的にかき混ぜる

味もよくなるので、定期的にかき混ぜたいですね。白いカビが発生するのを防げます。

対策2:塩の分量に気をつける

今は減塩ブームなので、塩を減らしたい人もいるでしょう。

 

ですが塩分はカビを防止する重要な役割を持っています。

 

そのため10%以下の塩分は、カビが生えやすくなります。

 

それでも塩分を減らしたい人は、定期的にかき混ぜて、味噌をよく観察しましょう。

対策3:湿度管理

カビは湿度が高い環境を好みます。

 

床下に保管すると、かき混ぜるのも面倒ですし、目が行き届きません。

 

人が過ごしやすい環境は味噌も過ごしやすい環境です。

 

温度が27度くらいの、湿度が高すぎない場所、例えばリビングなどに保管して、定期的にチェックしたいですね。

カビを生やさない・防止して手作り味噌を作ろう!

市販の味噌を食べ比べるのも楽しいですが、自分で作った味噌も格別です。

道具を用意するのが難しいと思う人には、すべてが揃って初心者用の味噌セットもあります。

 

私も子どもと一緒に仕込んでみたので、完成が楽しみです。

これでうまくいったら、来年は量を増やそうかな?

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せばな~