爽やかな酸味と程よい甘みで食べ始めると止まらなくなってしまう「みかん」をはじめとした柑橘。

 

最近はスーパーなどでもたくさんの種類があって、買うのに悩んでしまうこともありますよね。

 

そんな中で、みかんや橙、オレンジの色が違うのは分かりますが、具体的に何がちがうのでしょうか?

 

ということで今回は、みかんや橙、オレンジの柑橘類の種類と違いに調査したいと思います。


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みかん・橙・オレンジの違いは?種類や味の差は?

みかん

みかん 橙 オレンジ
(画像引用元:http://www.toranomon-ichiba.com

みかん(蜜柑)はミカン科ミカン属のひとつ。

ミカン属の中でも甘さが際立っているので「蜜柑」と名前がついています。

 

元々は江戸時代に中国から伝わってきた植物の1つ。

伝来当時は種子がたくさん入っていたそうですが、突然変異により種子がない「温州みかん」ができたそうです。

 

今では日本で栽培されるみかんの殆どが種子のない「温州みかん」です。

 

1つ40~80g程度で、卵より一回り大きいものから、テニスボール大のものまであります。

 

外皮が柔らかく手で容易に剥くことができ、内皮も柔らかく、甘みも強いのでそのまま食べることができます。

みかん 橙 オレンジ
(画像引用元:http://www.mikan-jiten.com

橙(だいだい)はミカン科ミカン属の植物の1つです。

 

みかんと同じですが、違うのはその味。

橙は香酸柑橘という種類に分類されていて、とても酸味の強い柑橘です。

 

ポン酢などの原料としても用いられる事が多く、爽やかな香りと酸味が特徴で、そのまま食べる事はほとんどありません。

 

通常の果物の実は結実して完熟するとその年の内に木から落ちてしまいます。

 

ところが橙は完熟しても木から落ちず2~3年樹上に残るので、橙の木には「代々」実がついているのです。

 

この「代々」にあやかって橙を鏡餅に飾るようになったそうですよ。

みかん 橙 オレンジ
(画像引用元:http://syokutaku.sakura.ne.jp

 

英語圏では「ビターオレンジ」などと呼ばれます。

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オレンジ

みかん 橙 オレンジ
(画像引用元:http://www.maboroshi-fruits.com

英語のorangeには日本の温州みかんも含まれます。

 

でも私たち日本人にとって「オレンジ」と言えばネーブルオレンジやバレンシアオレンジなどが思い浮かぶと思います。

 

ネーブルやバレンシアもミカン科ミカン属の植物の実である事には変わりありません。

 

温州みかんには劣りますが甘みが強いものが多く、生食はもちろんジュースなどに加工される事も多い品種です。

 

果皮と袋が剥がれにくいので、手で剥いて食べるのは容易ではなく、ナイフで皮を剥いたりスマイルカットにしたりして頂きます。

みかん・橙・オレンジの違いあり!

みかんも橙もオレンジも植物学上ではかなり近いのに、特徴があって面白いですね。

 

みなさんはみかんも橙もオレンジのどれが好みでしょうか?

 

せばな~