ネバネバで健康にいいという印象のある「モロヘイヤ」。

実はこのモロヘイヤに毒があるというのをご存知ですか?

 

しかし普通に食用として食べられていますが、いったいモロヘイヤに含まれる毒性や食べたらどうなってしまうのでしょうか?

 

ということで今回は、モロヘイヤの毒は大丈夫なのか、栄養も含めて紹介したいと思います。


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モロヘイヤに毒性でどの部分?栄養効果は?

そもそもモロヘイヤとは?栄養は?

モロヘイヤやアオイ科の植物で別名シマツナソ、青しそに似た形をしています。

モロヘイヤ 毒性
(画像引用元:http://www.sirogohan.com

繊維の「ジュート」も実はモロヘイヤの茎です。

 

粘り成分の「ムチン」を含んでいるので刻んだり茹でたりすると粘りが出るのが特徴の葉野菜です。

 

カルシウムやカロテン、ビタミンB、ビタミンC、食物繊維を豊富に含んでいるので「野菜の王様」と称される事もある栄養価の高い野菜です。

 

その昔エジプトでは王様の大病を治したとも、クレオパトラが美容と健康の為に常食していたとも言われているそうです。

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モロヘイヤに毒性?どの部分?

実はモロヘイヤの果実(さや)・種子には毒性があります。

モロヘイヤ 毒性
(画像引用元:http://www.matsu-farm.com

とくに種子にはストロファジンというステロイド系の強心配糖体が含まれています。

 

これを食べると心不全に陥り、死に至ることもある恐ろしい成分です。

 

ですが、基本的に食用のモロヘイヤは花が咲く前に収穫が行われるので 種子が食用として市場に出回ることはありません。

 

現在までに人がモロヘイヤの毒で死亡した例は報告されていないのが、なによりの証拠ですね。

 

ただし、日本では平成8年に家畜の牛がモロヘイヤを食べて死亡した例があるそうです。

 

これは農家の方が畑で育てていたモロヘイヤを飼料として食べさせてしまったことが原因で、5頭の牛が食べ、食欲不振・起立不全・下痢などの症状が現れて、内3頭が最終的に死亡してしまったそうです。

 

家庭菜園がブームになり育てているという方もいらっしゃるかもしれませんが、新芽の茎にも毒性が残っているそうです。

 

モロヘイヤを家庭菜園で作るときには注意が必要です。

モロヘイヤに毒性の部分を知っておこう!

私の両親も家庭菜園に精を出しています。

 

可食部以外に毒性があるお野菜があるという知識のないまま育てていたら…と思うととても怖いですね。

 

モロヘイヤは種を購入するときちんと注意書きがされています。

 

みなさんもまずはしっかり予備知識をつけて、間違って毒性のあるものを食べたりしないように注意しなくてはいけませんね。

 

せばな~