お正月が近付くと、特に食べたくなってくるのがお餅。長く伸びる独特の食感はお餅ならではですよね。

 

ただ、お年寄りやお子様がいるご家庭ではお餅を喉に詰まらせる事故も心配。

 

毎年お正月の前後にはお餅を喉に詰まらせて救急搬送される方も後を絶ちません。

 

今回はそんな心配を払拭する、喉に詰まらせないお餅を作ってみたいと思います。


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詰まる!餅を詰まらせない作り方・レシピは?

そもそもお餅はなぜ詰まるのか?

餅 詰まらせない
(画像引用元:http://matome.naver.jp/odai/2138852035882836801)

普段私たちが食事をする時、口の中に入れた物を歯で噛み砕き、細かい塊にして喉に移動させると、喉は気管に食べ物が入らないように気管を閉じてうまく食道に運びます。

 

この「嚥下反応」がお年寄り(小さなお子さん)は衰えてしまうため喉に詰まりやすいのです。
また、お餅は噛み砕くのが難しい食品ですが、お年寄りは咀嚼する力も弱まっているので思っているよりも噛み砕けていなかった、という事が多いようです。

餅米ではなく(普通のお米)で作る

本来お餅を作る時は蒸した餅米をついて塊にしたものです。

これをうるち米で作ると、お餅程は粘りませんが立派なお餅ができます。

餅 詰まらせない
(画像引用元:http://blog.goo.ne.jp/kotokotomamadesu/e/b7a25f1acfb1e00c026ffc75d8e3373c)

炊いたご飯を餅つき器や臼と杵でつくのはもちろん、ボウルなどにいれてゴムベラのようなものでよく潰すだけでもお餅ができますよ。

お餅にうるち米を混ぜる

うるち米だけで作ったお餅では物足りないという方には、餅米とうるち米を混ぜたお餅がおすすめです。

 

餅米のモチモチとした独特の食感もあり、うるち米のおかげで噛み砕きやすいお餅が出来上がります。

食べ方にも工夫をすると詰まりにくい

うるち米と混ぜたお餅でも気に入らない、または自宅でお餅は作れないという方は、食べ方を少し気をつけてみましょう。

 

朝や眠い時などの頭がうまく働かない時には食べない。食べる前にぬるめの白湯やお茶などで喉を湿らすだけでも詰まりにくくなります。
また、お餅をパリパリの海苔で巻くだけでも、海苔を噛み砕こうと脳からの指令が出るので噛む回数が自然と増えます。

黒豆や落花生などが入った豆餅、お雑煮ならお野菜などの具材を増やして必ずお餅と一緒に食べるようにするのもいいでしょう。

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小さく切るだけでも詰まりにくくなります

大きいものを口に入れると噛むのが大変で、ある程度噛んだ所で無理に飲み込もうとしてしまったりします。

 

1口よりも小さいくらいの大きさに切って、1つずつ口に入れてその都度飲み込めば喉にも詰まりにくくなります。

詰まる餅にコリゴリ!美味しいおモチのレシピ・作り方で楽しいお正月を過ごしましょう

私もお餅が大好きで普段からお餅を食べますが、たまに自分が思っているよりも大きいままで飲み込めずに苦しい思いをする事があります。

 

特に加齢は自分が思っているよりも進行していることも多いので、事故が多いお餅は気をつけなくてはいけませんね。

 

せっかくの楽しいお正月、美味しいお餅を安全に食べて良い1年を過ごして下さい。

 

せばな~