関東住まいの友達が関西の方に行った所、初めてのお正月、お餅の食べ方に衝撃を受けたというのです。

 

そんな、関東と関西のお餅の食べ方の違いはどうなっているのでしょうか?

 

ということで今回は、関東と関西でお餅の食べ方に違いがあるのか調べてみたいと思います。


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お餅の関東と関西の食べ方の違いは?

お餅の形

関東の方は一般的に食べるお餅は四角い「角餅(切り餅)」。

関西の方は一般的に食べるお餅は丸い「丸餅」と形に違いがあります。

餅 関西 関東
(画像引用元:https://img05.shop-pro.jp

餅 関西 関東
(画像引用元:https://www.aratama.jp

元来ついたお餅は食べやすい大きさに切り分けて、手で1つ1つ丸めて作られていました。

 

江戸時代になると江戸に人が集中して人口が増え、1つ1つ手でお餅を丸めていては間に合わないということから伸し餅が作られるようになります。

 

伸し餅を作っておけば、切り分けるだけで素早く人数分のお餅が用意できる合理的な方法が広まっていき、今では関東では切り餅の「四角」が主流となっているそうです。

 

対して関西では「円満」を意味し、円形は生命の根源であり神聖なものとされたため、刃物で切ることは禁忌であり、食べやすいように小餅にされたとのことです。

焼き餅の食べ方

関東では「磯辺焼き」、関西ではお醤油に砂糖を溶かして焼き餅をつけながら頂く、食べ方に違いがあります。

 

関東の方の多くは、お醤油をつけて海苔を巻く「磯辺焼き」の食べ方で食べます。

餅 関西 関東
(画像引用元:https://video.kurashiru.com

 

対して関西の方の多くは、お醤油に砂糖を溶かして焼き餅をつけながら頂くことが多いそうです。

餅 関西 関東
(画像引用元:https://encrypted-tbn0.gstatic.com

 

これはご家庭によっても違いますし、その日の気分によっても違うので一概には言い切れません。

 

ただ、関東では多くの方が焼き餅と言えば海苔を巻いた姿を思い描き、関西では砂糖醤油につけたお餅を思い描く人が多い、ということのようです。

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好きなお餅の食べ方は色々?

一般的に家庭で食べられるお餅の食べ方のイメージでは関東が磯辺焼き風、関西では砂糖醤油と前述しました。

 

ところが好きなお餅の食べ方の統計があったのでこちらもご紹介します。

餅 関西 関東 食べ方
(画像引用元:https://receipo.com

意外にも好きな食べ方で統計を取ると「醤油をつけて食べる」のが1番人気です。

 

関東の磯辺焼き風や関西の砂糖醤油も数こそ多いものの、決して全国区レベルの話ではなさそうです。

 

全国的に細かく見ると宮城県ではずんだ餅、山形県では納豆餅が好まれるなど、地域ごとに特性があったり好みが分かれたりしているようです。

お餅の関東と関西の食べ方の違いは色々!

私は祖父母まで関東の人間ですが、確かに磯辺焼き風の海苔で巻いたスタイルで食べることが多いように思います。

ただ、子供の頃から砂糖醤油につけて食べてもいました。

 

ずんだ餅も納豆餅もきな粉餅も美味しいですよね。

 

必ずしも関東だから・関西だからと一括りにできるものではないのかな、と思いました。

 

せばな~