私達が毎日食べているご飯はうるち米で、お餅を作る時に使うのはもち米です。7

 

そんなうるち米ともち米の具体的な違いは?

また、普段気にすることも余りありませんが、もち米が余った時、うるち米と混ぜて一緒に食べられるのかな?と考えることありませんか?

 

ということで今回は、もち米とうるち米の違いや、混ぜる時の割合について調べてみました。


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もち米とうるち米の違いは?混ぜる時の割合は?

もち米とうるち米の違い

デンプンの違い

デンプンはアミロースとアミロペクチンに分けられますが、この2種類のデンプンの割合に違いがあります。

もち米 うるち米 違い
(画像引用元:https://okomehiroba.com

 

もち米は、アミロペクチンがほとんどで、粘り気があります。

 

うるち米は、アミロペクチンとアミロースがバランスよく含まれていて、粘り気は少ないです。

見た目

もち米は白濁したような白色。

うるち米は透明な白色となっています。

もち米 うるち米 違い
(画像引用元:http://www.ohagi-biz.com

 

水分量

もち米はアミロペクチンが水を良く吸うので、うるち米より多めの水で吸水させる必要があります。

そしてもち米を炊くときは、うるち米より少なめの水でOKです。

 

すでにしっかりと吸水しているので、同じ水分量で炊くとベタベタになってしまいます。

 

ちなみに目安は

  • もち米  1合に対し約150㏄
  • うるち米 1合に対し約200㏄

となっています。

消化吸収

アミロースは消化しにくく、血糖値が緩やかに上昇する特徴がありまが、このアミロースの量の割合も違うので消化吸収の違いも出ています。

 

もち米はアミロースがほとんどないため、消化しやすく血糖値が上がりやすいです。

 

対してうるち米はアミロースが多いため、ゆっくりと消化して血糖値が上がりにくいです。

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もち米とうるち米を混ぜる時の割合

もち米がちょっとだけ余ったり、もち米だけの赤飯が食べにくい場合などは、もち米とうるち米を混ぜることもできます。

 

基本的にはもち米:うるち米=1:1の割合がおススメですが、もちもち感が好きな人はもち米を多めに、苦手な方はもち米を少なめにするといいですね。

 

古米があるときは、古米:もち米=9:1の割合でもち米を混ぜると食べやすくなります。

 

そんな、もち米とうるち米を一緒に炊くときに気をつけたいのが、水加減です。

 

もち米はうるち米の1.2倍の水で吸水させますが、ご飯を炊くときはうるち米より水を減らします。

 

美味しく食べたいのなら、別々に洗って吸水させて水分量を測るのがいいのですが、忙しい時そんなことできませんよね。

 

ざっくりですが、もち米が少ない時は普段の水分量よりやや少なめ、もち米が多い時はもち米の水分量に少しプラス、でも構いません。

もち米とうるち米の違いは色々!自分好みに混ぜる!

うるち米だけのご飯も美味しいですが、ちょっともち米を入れるともちもち感があってよりおいしく感じます。

 

我が家ではもち米を一つかみほど入れますが、水加減は普段よりちょっと増やすくらい(炊飯器のメモリの上の線くらい)ですが、とっても美味しく炊けています。

 

好みの固さもありますので、水加減を調整しながら自分好みのブレンドを探してみてくださいね。

 

せばな~