先日テレビを見ていたら「むくみ腸」という言葉が出てきました。

 

足や顔がパンパンにむくんでしまう事はありますが、果たして腸がむくむ事はあるのでしょうか?

 

ということで今回は、むくみ腸について、どんなものなのか調べてみたいと思います。


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むくみ腸の対応症状や解消法は?原因・症状は?

むくみ腸とは?

同じように「むくみ腸」は腸の粘膜に体液が溜まってしまう状態のことです。

むくみ腸 症状
(画像引用元:https://stat.ameba.jp

 

「むくみ」は体内に余分な体液が溜まって腫れぼったくなってしまうことです。

医学的には「浮腫(ふしゅ)」と言われ、様々な病気の兆候として捉えられることもあります。

 

足や顔などでは、皮下に体液が染み出して溜まってしまっていると言われます。

 

健康な腸粘膜はピンク色で、ヒダがあります。

内視鏡検査の画像などを見た事がある方も多いと思います。

 

ところが、むくみ腸は色が黒っぽくなっていて、粘膜が腫れ上がってヒダがわかりにくくなってしまいます。

 

腸がむくむ事でぜんどう運動がうまくできなくなり、便秘になりやすくなってしまいます。

特に腸は食物や飲み物で取り込んだ栄養素を水分と一緒に吸収する器官です。

 

吸収した栄養素や水分を血管に送れなくなってしまい、むくみが起きやすい臓器なんだそうです。

むくみ腸の原因と対策は?

冷え

むくみ腸の最大の原因は「冷え」です。

体が冷えることで、腸をはじめとした臓器も冷えていきます。

むくみ腸 症状
(画像引用元:https://kurashinohon.jp

 

すると、腸では血行が悪くなり、せっかく吸収した水分をうまく血液と一緒に流す事ができなくなってしまいます。

 

冬の寒い日はもちろんですが、近年はエアコンの効いた室内で冷たいものを食べたり飲んだりする機会も多く、夏でも体が冷えている状態。

1年中腸がむくんでいる状態の人も多いそうです。

 

対策はやはり、体を冷やさないように気をつけること。

夏でも綿素材などの腹巻を巻く、冷たいものばかり飲み食いしないなどが効果的です。

便秘

むくみ腸だと便秘になってしまうのですが、便秘もまたむくみ腸の原因となります。

 

溜まってしまっている便が腸の粘膜に炎症を起こします。

 

その炎症部分に水分が溜まる事で、更なるむくみを呼ぶという悪循環になってしまいます。

 

また、便秘がちだからと便秘薬を飲む方もいると思いますが、便秘薬の成分でも腸の粘膜が炎症を起こしやすくなります。

 

便秘薬に頼らず、腸内環境を整える事で便秘を解消するのが一番の対策です。

 

どうしても便秘が辛い時は下剤タイプの便秘薬ではなく、整腸剤を飲む程度に止めるのが良いでしょう。

長時間の同じ姿勢

長時間同じ姿勢をしている事で腸のぜんどう運動が鈍くなり、むくんでしまう事もあります。

むくみ腸 症状
(画像引用元:https://lh3.googleusercontent.com

 

デスクワークで座っていても、足を動かしたりこまめに立ち上がって体を動かしたりする事で、腸も動きやすくなります。

 

また、腸の動きを良くするストレッチなども効果的ですね。

むくみ腸の原因を知り、対応・解消!

慢性的なむくみ腸によって、ぽっこりお腹や大腸がんにつながることもあるようです。

 

今まで全く気にしていなかった腸のむくみ、気をつけなくてはいけませんね。

 

みなさんも上記のむくみ腸対策を心がけてみませんか?

 

せばな~