オードブルやおつまみで頂く生ハム、美味しいですよね。

 

でも日本での歴史は浅く、本格的に日本に輸入されるようになったのは平成になってから。

知らない事がまだまだたくさんある生ハムです。

 

そんな生ハムには「プロシュート」やら「ハモン」等と色々なハムがありますがその違いとは?

 

ということで今回は、生ハムの種類と違い、食べ方を調べてみました。


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生ハムの種類は?プロシュート等の違いや食べ方は?

生ハムとは?

そもそも生ハムとは、豚のモモ肉を塩漬けして熟成させたものです。

生ハム 種類
(画像引用元:http://48rider.com

製造の中で加熱をする工程がないため「生ハム」と呼ばれています。

 

通常は低温で燻製にして保存性を高めますが、燻製をしない生ハムはその分塩分を強くして保存性を高めています。

生ハムの種類

プロシュートとは?

「プロシュート」はイタリア産の生ハムです。

生ハム 種類 プロシュート
(画像引用元:http://www1.enekoshop.jp

イタリアでは生ハムの中でも更に燻製しているプロシュート・コット(prosciutto cotto)と燻製しないプロシュート・クルード(prosciutte crudo)に分かれます。

 

私たち日本人が「生ハム」と親しんでいるプロシュートはプロシュート・クルードです。

 

白豚のモモ肉を皮が付いたまま塩漬けにしているので塩分が低くなります。

 

食感がとても柔らかく、マイルドで口当たりが良いのが特徴です。

 

プロシュートの中でもランクが高いとされているのが世界三大ハムの1つ、「プロシュート・ディ・パルマ」。

イタリアはパルマ地方で作られ、一定の基準以上のものにはパルマ公爵の焼印が押されます。

ハモンとは?

スペイン産で有名な「ハモン」は、イタリアのプロシュートとは違い、皮を剥いでから塩漬けにするため塩分が強めになります。

生ハム 種類
(画像引用元:http://www.gourmet-world.co.jp

ねっとりとした食感で旨味がしっかりとしています。

 

ハモンも世界三大ハムの1つ「ハモン・セラーノ」や、最近では日本でも知名度が上がってきた「ハモン・イベリコ」などがあります。

ラックスハムとは?

日本のメーカーがスーパーで販売している生ハムのほとんどが「ラックスハム」です。

生ハム 種類
(画像引用元:https://image.rakuten.co.jp

ドイツのラックスシンケンというハムの作り方をもとにしています。

 

通常の生ハムはじっくりと熟成させる事によって旨味を引き出していきますが、ラックスハムは冷燻という燻製方法で旨味を引き出します。

 

熟成する期間が必要なく、大量生産が可能なので比較的安価で手に入ります。

 

食品添加物がたくさん使われていたり、熟成された旨味には劣ると言われたりもします。

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生ハムの食べ方は?

ワインと相性が良いのでワインのおつまみに最適です。

生ハム 種類
(画像引用元:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp

イタリアンでは数種類の生ハムを盛り合わせた前菜を「プロシュート・ミスト」といい、バルやリストランテでも人気メニューの1つです。

 

イタリア産のプロシュートはイタリア産のワインに、スペイン産のハモンはスペイン産のワインと合わせるのが良いと言われています。

 

メロンやイチヂク、柿などの甘い果物と合わせたり、チーズと一緒にオードブルにしたりする事も多いですね。

生ハム 種類
(画像引用元:http://www.mv-tokai.com

 

パスタやピザ、サンドイッチなどにも良く合います。

生ハム プロシュート 違い
(画像引用元:http://www.namaham.com

 

また、生ハムだから生で食べるものと思いがちですがベーコンのようにカリカリに炒めても美味しいです。

生ハム 種類
(画像引用元:http://www.namaham.com

アスパラガスや茄子に巻いて、そのまま焼いたり衣を付けて揚げたりしてもとても美味しいそうですよ。

プロシュートや様々な生ハムの種類があって奥が深い!食べ方も色々!

私たちが普段「生ハム」と言って食べている物以外にも色々な種類があるようです。

 

日本ではまだ目にする事がないものも多い生ハム、まだまだ奥が深くて楽しそうなのでこれからもアンテナを張って色々な物を見つけてみたいと思います。

 

みなさんも様々な種類の生ハムを食べてみてはいかがでしょうか?

 

 

せばな~