最近、何かともてはやされることが多いナッツ。

ダイエットにいいとか、抗酸化作用があるとか、脳にいいとか絶賛されていますよね。

 

ただ、ここまで絶賛されてしまうと心配になってくるのがデメリット。

 

そんなメリットが多いナッツですが、危険性やデメリットはないのでしょうか?

 

ということで今回は、体に良いと言われているナッツに危険性があるのか、食べ方の注意点を調べてみたいと思います。


スポンサーリンク

ナッツは食べ過ぎで太る?体にいい?カビや消化不良で危険性は?

毒性の強いカビの危険

ナッツには「アフラトキシン」という、天然の発ガン性物質の中でも1番毒性が強いと言われているカビが発生する事があります。

ナッツ 食べ過ぎ
(画像引用元:https://static1.squarespace.com

輸入に頼るしかないナッツは収穫から販売に至るまで時間もかかりがち。

日本ではアフラトキシンに汚染されている食品の輸入は規制がありますが、100%取り除くことは不可能です。

 

アフラトキシンは熱に弱く加熱する事で50~70%が死滅しますので、ナッツはローストしたものを食べるようにしましょう。

酵素抑制物質の危険

ナッツを含む種子類には食べられても消化されない酵素抑制物質が含まれています。

 

そのため、体の中の酵素の力が弱まり消化に影響を及ぼすようになります。

 

最近ではローフードなど加熱せずに食品を摂取する食生活があり、ナッツは水に浸けて酵素抑制物質の働きを弱めて食べるそうです。

 

ですが、前述したアフラトキシンの心配もありますので、やはりナッツはローストしてから食べるのがオススメです。

酸化の危険

油の天敵、酸化にも注意が必要です。

ナッツの質量の半分以上が脂質、つまり油分です。

ナッツ 危険
(画像引用元:http://googirl.jp

せっかく抗酸化作用を期待してナッツを食べても、油が酸化していたとしたら逆効果です。

 

特にローストした後は酸化が早いので「食べる直前にローストする」「ナッツは冷蔵庫か冷凍庫で保存する」などして酸化を防ぐようにしましょう。

スポンサーリンク

過剰摂取の危険

ナッツの脂質は質量の50~60%ですので、いくら体に良い油分だとしても食べ過ぎてはカロリーオーバーになってしまいます。

ナッツ 食べ過ぎ
(画像引用元:https://fthmb.tqn.com

味が付いている方が美味しいからと味が付いているもの、油でコーティングされているものだと脂質はもちろんあっという間に塩分の取り過ぎになります。

 

ナッツは1日に片手1握り程度までとして、無塩・ノンオイルの物を食べるようにしましょう。

 

また、ミックスナッツに良く入っている「ジャイアントコーン」はトウモロコシなのでナッツではありません。

 

ピーナッツも「ナッツ」と付くのでナッツと勘違いしている方も多いですが、実は「豆」です。

 

これらはどんなに食べてもナッツのような健康効果は期待できず、ナッツに比べて糖質が高いので特に注意が必要です。

ナッツは食べ過ぎで太るので程々に!体にいいのか危険性は考えよう!

どんなに体にいいと言われていても、やはり一気に大量に食べては逆効果なんですね。

 

特にナッツはカビや酸化の影響を最小限にするためにも食べ過ぎには注意したい食品。

私も職場で小腹が空いた時用にデスクにナッツを常備していますが、早速冷蔵庫に入れ替えます!!

 

みなさんもメリットだけをみて盲目にならず、デメリットも考えてナッツを食べていきましょう。

 

せばな~